今月に入った頃からどっぷりはまっていることがあります。
それは「読書」
活字嫌いの私が・・・です。
雑誌でさえ、インタビューページとかは読むとすぐ眠くなっちゃうのに。
今は通勤電車の中でずーっと読書。
今までは寝て過ごしてた空間でしかなかったのに。
読んでる本はすべて同じ作家のもの。
東野圭吾の本に夢中になってます。
まず最初に読んだのが「新参者」
ドラマを連続して見られない私(同じ曜日の同じ時間に1時間そのために時間を空けるのが面倒くさいという理由)
だから本ぐらい読んでおくか、ってくらいの考えだったんです。
あと、本がそのうち文庫になるなんて知らなかったし。
でもすっごくそれではまっちゃって。
こんなストーリーを書ける人がいるんだ!ってくらいの衝撃がありまして。
それから「赤い指」「手紙」「使命と魂のリミット」を読んで、
昨日までは「容疑者Xの献身」を読んでいました。(映画見てないし)
それぞれが全然違う種類のストーリーで、ものすごく面白い。
容疑者Xの献身は、ラスト、泣きました。
結構ラスト読み終えると、しばらくぼぉーっとしてしまうほど。
放心状態ってやつです。
今日また本屋にいって、次に読む本を買ってきました。
今度は「秘密」っていう本です。
ちょっとページ数多目ので面白そうなのを・・・と思ったらちょうどこれが目に入ったので。
最近、facebookにはまっている私ですが、そのアプリの中の占いで、
「旅行と読書の習慣をつけなさい。さすれば、人生の引き出しが必ず増えることでしょう」
というメッセージが届いたんです。
3月とかそのぐらいかな?
そのときは「旅行はしたいけど、習慣にするほどのお金ないし~。読書?!ありえなーい」
なんて思ってたのに。
今や本の虫のように読んでます。
ミステリーで引き出しが増えるのかはわかりませんが。
東野圭吾の本が増えていくのは確実です♪