超簡単ペペロンチーノ
ちょっと久しぶりに料理コーナーです。
yamatoさん、良かったらお試し下さいo(^▽^)o
一応、二人分なので、画像のパスタの量は多いですが、
一人分ならば、約100g程度です
オリーブオイル(適当)
にんにく(生ならば、1個)
塩(適当)
乾燥バジル
以上です。
そりゃあ、塩だけじゃなくてアンチョビとか使いたいですけどね(^_^;)
では、出来るだけ大きな鍋に水を入れて沸かします。
その、水には塩を入れておきます。
塩っ辛い位に入れるといいんですが、なかなかそうも行きません。
でも、小さじに1~1.5杯分位は使いますね。
沸騰するのを待つ間に…、、準備します。
でもって、今回はNHKの番組「ためしてガッテン!」
これはホワイトリカーに唐辛子(乾燥タイプの鷹の爪)を漬け込んだ物です。
沖縄には「島唐辛子」ってのをこんな風にアルコールに漬けた調味料がよく飲食店に置いてあるそうです。・
(沖縄に行った事無いんですけどね…)
なぜこの様なものを作ったのか?理由はさておき…、、、(最初は食べるつもりで作った訳ではない…)
画像のは2回目、、(これは食べるつもりで作った)
放送で紹介されていたのは、
辛い物が苦手な人っていますよね。
そんな人にも食べられる唐辛子を作る方法でした。
作り方は、
半分に切って中の種とワタ(?)みたいなものを出す(これが辛味の元らしいです)
そして、赤い唐辛子部分だけをホワイトリカーに漬け込むんです。(約3時間くらいでいいそうです)
するとホワイトリカー(アルコール)に辛味が移って、辛くない唐辛子が出来るんだそうです。
しかし、私たちは辛いものは特に苦手ではありません。
なので、種は出してもワタは取らずに全部漬けました。(より辛味がホワイトリカーに移るかな?と思って)
こうすると、ホワイトリカーに移った辛味を利用して作る料理の辛さを調整する事が出来ます。
結構、辛さが移ってますので、入れすぎにご注意。
勿論アルコールですので、出来るだけ火に掛けてる時に使ってアルコール分を飛ばしてください。
さあ、その漬け込んだ唐辛子を2~3本出して(1人分で1~1.5本ってとこですね)刻みます。
今回は手抜きの簡単調理なのでキッチン鋏で切ってみました。
この唐辛子、別にホワイトリカーに漬け込んだものでなくても辛いのが好きな方は
乾燥状態の唐辛子を刻んでも全く問題有りません。(ってか、その方が普通の方法です)
あと、私は手抜きで行きますから、にんにくは乾燥している物を使いますが、
普通に生にんにくを使う場合は、細かく刻んでおきます。
では、そんなこんなと、してる間に鍋の水は沸騰している頃でしょう。
鍋にパスタを入れて茹でます。
今使ってるのは湯で時間7分のタイプです。
なんですが、7分湯できってしまうと、パスタの芯が残った“アルデンテ”で食べれなくなるんです。
パスタソースなどと和える時間も考えて、早めに茹でるのをやめるのがコツです。
今回は、あっという間に混ざるので6:30で止めます。
その6:30の間に以下の事を済ませます。
フライパンに、
にんにく、唐辛子を入れて、オリーブオイルを入れます。(端に寄せてオイルに浸る位)
にんにくがキツネ色のになる直前で火を止めます。キツネ色になって火を止めると
余熱で焦げてしまうので、ココは慎重に。この画像位で止めます。
理想は、このタイミングでパスタが茹で終わると最高なんですが、
なかなか、そのタイミングは難しいので、私は早めに火を止めます。
でもって、6:30後、パスタの芯がちょと硬いかな~位でフライパンにパスタを移します。
茹で汁も適当に入れます。(一人分なら、お玉に1~1.5杯分位。ちょっと多いかな?と思っても大丈夫)
それとホワイトリカーで作った液体の方を小さじで4杯位入れました。(一人分なら1.5~2杯で良いと思います)
普通に作る方法ならば不要な項目ですね。
さあ、混ぜます!
混ぜながら塩を振り掛けます。イメージとしては、(パパパパパッって感じで振りかけます。うちのは粒が大きいので、一振りで沢山は出ないんです。あくまでイメージです。入れすぎにご注意!)
ん、意外と辛いなって思いました。
しかし、唐辛子をそのまま単体で食べても食べれる程度に辛味は落ちています。
乾燥タイプをそのまま使う場合は、もっと細かく刻んだ方が食べやすいかも知れません。
(因みに、刻んだ方が辛いです)
見た目をらしくするなら、ホワイトリカーで漬け込んだ唐辛子を刻まず、そのまま使って、
辛味は液体で出す方が、イタリアンレストランで出される感じの見た目にはなるかも?
って事は、この方法は最上級に辛いのかな??
でも、おいしかったから、良いのです(・∀・)/
具は無いけども…。