【モバ将棋にて】
ホワイト
「また僕の勝ちだね。
ライティ、君は毎日本を読んでいるのだろう?
本を読んだことのない僕になぜ勝てない?」
矢吹ジョー
「ライさんはまだ甘い。
攻撃に鋭さがない」
はたっち
「ライティ、いつになったらあたしを負かしてくれるの?」
ち、ちくしょう
本間にライバル達強すぎるでしかし、、、
まるで歯が立たん。
覚えてやがれ、
必ずわいが全員まとめて串刺しにしたるさかいになぁ
チクショウ、、、
9月24日(金)
目を覚ますと時計の針は9時30分を指していた。
寝坊か。
しかし、
久しぶりに怖い夢を見たなぁ。
幽霊に追い掛け回されていて死を覚悟した夢だった。
夢はその人の今の深層心理を示していると聞くが、一体この夢は何を指しているんだろうか。
まあ、
考えても仕方ないか。
人間の見る夢は未だに解明されていないものらしいしねぇ。
そんなことを考えながら身支度を済ませていく。
しかし
最近急に冷え込み始めたよなぁ。
半袖ではもう寒い。
そうだなぁ、今日は久しぶりにジャージでも着て行くか。
まずは相方サムとヤナギーに連絡を取らなきゃな。
相方サム
「今日はマイホで甘牙狼をやってるよ、今27連チャンしたとこ」
ヤナギー
「すまん、風邪引いたから今日は休むわ。
今日はのんびりモバ将棋でもやることにするよ」
なるほど、
ヤナギーは休みか。
ちょうど俺は家族に頼まれ事があったし、
今日はそれを済ませてから稼働に出るか。
12時30分、
さて、用事を済ませた。
今日はどうしようかな。
甘牙狼が使えるホール、
甘蒼天が使えるホール、
肛門様が使えるホール、
アテはこの三つだな。
うーん、
甘牙狼が使えるホールとは以前タダちゃんが出禁になったマークの厳しいホールなんだよな
あまりそこに行きたくないというのが本音だ。
甘蒼天を打ってもホールは喜ばないだろうし、
やはり肛門様にしようか。
パチンコにはこのあとしばらくビッグタイトルがなく、
ホールとしては肛門様にどしても客を付けたいはず。
ならば専業の俺はそれを打つべきだろう。
14時、某店に到着
さっそく店内へ。
自販機で温かい珈琲を購入し、
それを口にしながら足を進めていく。
ふむふむ、
やはり釘はどれも動いていない。
最近は本当に釘読みの意味が薄れてきているよなぁ
予定通り肛門だな。
時間も時間で
さすがに冒険する気にはなれないので前回打ってた肛門に着席。
しばし打ち込んでいく。
あれ?
2万円で340回転しか回ってないじゃないの
ハチベエチャンスがあまり来なかったせいもあるけど、
これはシメられたか?
うーん、、
釘を覚えてない
忘れた
専業のくせに一体なにをやってるのやら
とりあえず、
第2候補に移動しよう
第2候補に移動し、
しばし打ち込んでいく。
うん、
こちらは問題なさそうだ。
あとはこいつを打ち切るだけか。
あら?
なんだかこっちも回りがどんどん落ちていくではないか
もう19時過ぎてるんだから勘弁してくれよ
今更移動もあれだし、
このまま打ち切ってみるか
そして今日も定時の21時に切り上げました。
《水戸黄門》ライティ
通常時 1180回転
16R×4回
11R×1回
平均出玉 5300個
回転率 18.49回/千円
仕事量 +5389円
《甘牙狼》サム
通常時 896回転
9R×70回
平均出玉 2392個
回転率 21.71回/千円
仕事量 +16703円
今日の結果
6h +61800円(二人で)
うわっ、
俺のデータ酷いな
シメられたことに気付かずに打ち切るだなんて俺は何をやっていたんだ
阿呆やな
相方が甘牙狼で当たり70回か。
やるなぁ
さーて、
将棋でもするかぬ
唸れ
わいの四間飛車
ライティのホムペ