2009年1月〜9月のワテクシ(帝劇レミ以前) | レ・ミゼラブル貧乏

レ・ミゼラブル貧乏

『パイレートクイーン』『レミゼラブル』『エリザベート』『モーツァルト!』他ミュージカル・ストレートプレイ・狂言など

1月
「11人いる」Axle(シアターサンモール)
「鉄人28号」(天王洲銀河劇場)

3月
「レ・ミゼラブル」(中日劇場) 橋本岡
「レ・ミゼラブル」(中日劇場)橋本岡楽

4月
「小劇場王子」自己批判ショー(王子小劇場)

5月
「恋のたわむれ」(Theater1010)×2

7月
「COCO」(ル・テアトル銀座)×2
「ウーマンインホワイトスペシャルプレコンサート」(赤坂BLITZ)

8月
「稲川淳二の怪談ナイト」(日本青年館)

9月
「稲川淳二の怪談ナイト」(関内ホール)
「怪談ノ宴」(きゅりあん)
「グッバイチャーリー」(東京芸術劇場中ホール)
「ベストミュージカル」(すみだトリフォニー)

■11人いる
Axleさんのパフォーマンス、小さめの舞台でテンポ良くはみ出しそうなのが自分的に大好き。
で、できたら破滅型より(根元が)明るいお話で。
萩尾望都先生の原作、ずーいぶん忘れておりましたので、観劇後に漫画再読いたしましたw

■鉄人28号
「実物大(!)の鉄人が動く」というので、好奇心で観劇。
ええっと。ちょっとお。暗かったです。orz

■恋のたわむれ
勿論。岡幸二郎さん&今井清隆さん目的での観劇。
キャスティングの素晴らしさに感激。
岡 幸二郎さん、今井清隆さん、寿ひずるさん、彩輝なおさん、紫城るいさん、菊地美香さん、治田敦さん。
全員が、それぞれのキャラクターのイメージにジャストな。贅沢な印象でした。
寿さんの超おせおせな熱唱に、岡さんと今井さんたじたじな場面が素敵w
(後々今井さん&岡さんのレミを観る時、コレ思い出してちょっとお…ww)

■COCO
岡さん&鈴木綜馬さん目的での観劇。
うーーん。↑そこんとこは今ひとつ…。
鳳蘭さんは圧巻。作品の雰囲気・舞台セットも素敵。
ココ(鳳さん)の復帰というメイン・ストーリーはエキサイティング。
(オチはちょい萎え)

■ ウーマンインホワイト スペシャルプレコンサート
アンドリュー・ロイド・ウェバーさんメドレーなので、間違いは無し。どの曲も素晴らしいw
自分的には「ヨセフ…」が聴けたのが(期待しておりませんでしたので)、とても幸せ。
曲目:
オール・アイ・アスク・オブ・ユー(オペラ座の怪人) 岡×和音
僕こそスターライト(スターライトエクスプレス) 田代×光枝
メモリー(CATS) 笹本
Any Dream Will Do(ヨセフと不思議なテクニカラーのドリームコート)
↓ウーマンインホワイト
Evermore Without You 田代
You Can Get Away with Anything 岡
Trying Not to Notice 笹本×田代×大和田
I Believe My Heart 田代×大和田
All for Laura 笹本

■グッバイ、チャーリー
紫吹淳さん(チャーリー)の男性役(初見)、夢のように美しく麗しくカッコ良い。
T塚ってこんななのかw
翻訳もののコメディなので期待して観に参りました。
予想よりだいぶ情緒的でしたが、とても面白かったっす。

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