【彼を帰して】
若者!・・な感じでした。
(お祖父さんっぽくナイデス。笑・・キーのせいかな?)
娘(孫っぽいケド)の恋人の無事を祈るというよりは、妹の恋人・・って位のイメージでしょうか?
岡さんの【彼を・・】聴けて、素敵でとっても嬉しいンですけれど。
(鈴木綜馬さんのも、ぜひ聴きたい聴きたい聴きたい)
ジャン・バルジャンには、まだ若過ぎる気がいたします。
(それじゃ石井さんはドウなんだ?って言えば・・。
石井一孝さんも、初期の鹿賀丈史さんも。
自分的にはちと若過ぎでワ・・?と思ってるんですけど。)
【アンセム】
去年の東京芸術劇場中ホールの時もはいってましたね。
自分は「CHESS」の曲凄く好きだし。
歌って下さるの、メチャ嬉しいのですが・・。
日本のミュージカルファンの方、どれくらい「CHESS」の曲聴いて嬉しいのだろう・・?と。
チト疑問を感じるのであります。
確か、日本では公演なかったんですよねえ??
(つか、自分も「CHESS」、舞台は1回しか観ておりませんけど・・。)
ミュージカルとしてはあまり成功しなかったと思うのですが。
曲は世界的に売れたんですよね?
日本でも有線とかで、「ワン・ナイト・イン・バンコク」とか「アイ・ノウ・ヒム・ソウ・ウェル」とかかかってたと思います。
【ファースト・トランスフォーメーション】
石井一孝さんのソロで。
今年1月東京フォーラムのGARAコンサートでは、台詞の部分を日本語で歌ってらっしゃったと思うのですが。
今回は台詞も英語で。
石井さんの激しい演技付きの熱唱に。
岡さん「熱演だね。」
・・コレはイイんですけれど。
岡さん「 【 劇 団 ひ と り 】 みたい。」
・・・。OTZ
岡しゃん・・・。シドいよ・・・。
いくらなんでも・・・。OTZ
自分は特に石井さんのファンって訳じゃナイけど。・・・シドい・・・。(泣)
【闇が広がる】
うわ・・。美味しい。(笑)
今回のコンサートの中で、一番美味しいかもしれない。
流石岡さんです。この選曲。(笑笑)
ドスいお声のルドルフ・・・。素敵。(はーと)
・・つか。
ナントナク岡さん→トートみたいに考えておりましたが・・。
ルドルフ君ですか。
東宝さんの「エリザベート」においては、ルドルフ=若手の役者サンなイメージではありますが。
実在のルドさん、・・享年31歳・・でしたっけ?
(まあ、東宝さん的に。
オサーンが「ママ・・」って歌うのが許せないのかもしれませんが。
・・それとも許せないのは【死の接吻】の方かにゃ?)
31歳。充分オッケ!っすね。(笑)
・・つことで。岡さんのルドルフとか。想像してみて。
(イヤ、以前も想像したコトあるケド。)
鈴木綜馬さんの皇帝陛下に新聞グシャグシャにされる岡さんルドルフ。
・・・うわ。
皇帝陛下より強そうダ。ルドさん。怖そう。
一路真輝さんの皇后さまに・・・。
・・・。
「ママはボクの・・・。」
・・・アイヤ~~~~。
トート閣下と・・・。(アイタタ)
山口祐一郎さんなら、全然オッケー!大丈夫!ドンと来い!だけど。
(・・・超常現象じゃないんだから。)
・・やっぱり。武田真治さんだとチョト微笑ましくなってしまうかもしれない。
・・・タケが。
【Pie Jesu】は、ちょっと。どうかにゃ?岡さん向きっぽくない気も・・。(ゴメンネ)
【誰も寝てはならぬ】
無茶苦茶岡さんに合ってる!・・つか、良かった!
自分的には【アメイジング・グレイス】より感動的でした。
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■1幕■
カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲
ブリング・ヒム・ホーム [レ・ミゼラブル]
アンセム [チェス]
想いはいつか風に乗って
ファースト・トランスフォーメーション~アライブ [ジキルとハイド]
闇が広がる [闇が広がる]
ピアニッシモ~私のための別離~
最初から今まで [冬のソナタ]
ザ・プレイヤー ー祈りー
星たちよ [レ・ミゼラブル]
■2幕■
ピエ・イエズ [レクイエム]
マリア [ウエスト・サイド・ストーリー]
オペラ座の怪人 [オペラ座の怪人]
オール・アイ・アスク・オブ・ユー [オペラ座の怪人]
ミュージック・オブ・ザ・ナイト [オペラ座の怪人]
誰も寝てはならぬ [トゥーランドット]
■アンコール曲■
めぐりあい
アメイジング・グレイス