『ジキル&ハイド』3/17(木)昼 ゆうぽうと簡易保険ホール | レ・ミゼラブル貧乏

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トートツに突然に。
韓国版『ジキル&ハイド』観劇して参りました。
自分としても考えていなかったというか。(笑)
水曜日にヤフオク観ておりましたら、過激にリーゾナブルなチケットさんが・・。
1階9列で【定価マイナス1o1oo円】即決・・って。スゴ。

TVCMで見た通り、ほぼブロードウェイ版の演出。
(本物は観ておりませんが、DVD版を観ております。)
字幕で流れた監督さんは英語系のお名前だったのですけど、ブロードウェイの監督さんなのかしらん?
(『ベガーズ・オペラ』とか『グランドホテル』みたく・・?)

お歌は良かったです。
ジキル博士(たぶんリュさんの方だったと思います)もエマ(イ・ヘギョンさん)もルシー(たぶんキム・ソニョンさん)も声量があって堂々とした歌いっぷり。
歌詞の響きといたしましては、イタリア語とかスペイン語で聴いたのと(自分的には)あまり変わりがない感じです。
字幕付きということで、ブロードウェイものや京劇と同じに2行の電光掲示板かしらん・・と思っておりましたら。
小さめの文字で4行!
けっこう忙しいですね。初見のお芝居だったらキツかったカモ。

演技は・・。どうなんだろうなあ。
ジキル博士は普通ですけんども。
ハイド氏の演技は「恐ろしい人」というより、むしろ「元気で陽気で変わった人」な印象かも。(スイマセン)
数小節ごとに人格が切り替わるくだりは、やっぱり楽しいです。(忙しそう)

・・アターソンさんとダンヴァース卿。
仕草・雰囲気・見た目などが似てらして。(ちょっと梅宮○○さんな雰囲気)
舞台上の位置が入れ替わったりすると・・。
・・・アレ?・・ドッチダッケ??
...........OTZ

ちなみにストライドくんはイン○ルスの堤下さんに似てたやうな・・。(スイマセン)

それにしても。
お手提げ(紙袋)付きとはいえ、パンフレット3ooo円はトホホなお値段ではないかと。
(ワタクシワ コウニュウ イタシマセンガ。)

ちなみにお席はなぜか前の方(6/7列サイドとか9列センターとか)、
まとまって空席で。
まとめて会社(旅行社?チケット会社?)などで押さえた分が掃けない・・トカだったのでしょうか?

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