「東洲斎写楽ｖｓ歌川豊国」。 インパクトある役者絵で突如登場した写楽に対し、
新進気鋭の絵師・豊国。 それは芸術家と職人の対決でもあった。
しかし、庶民の支持を得られなかった写楽はわずか10か月で姿を消す。
その写楽が歴史に登場したのはその100年後。一人のドイツ人が出した
1冊の本からであった。 さあ、浮世絵対決、果たして軍配はどちらに上がるのか？
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ゲストの新藤茂氏は浮世絵研究家・国際浮世絵学会常任理事ということで
かなり、詳しいお話が聞けそうですね。
新藤茂氏
浮世絵研究家・国際浮世絵学会常任理事、東京工芸大学大学院講師
個人的には正直、この分野はほとんど無知、せいぜい名前を知ってるくらいの
知識なので、いい勉強になります。浮世絵って世界的に有名。というか
日本よりヨーロッパでの評価が高いですよね。
その辺もいろいろ出てくるのでしょうかね。
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