さて、ベネツィアでは生きた猫さんには出会わなかったのですが

フィレンツェのホテルにつくと

中庭にこんな子が
新しい箏弾き家の桃-お留守番ですあ2

結構人慣れしていて
新婚さんたちが「可愛い~~」を連発
みんなになでられていました

その次にたくさんの猫を見たのは
こちら
http://www.ab-road.net/guide/keyword/%E3%83%81%E3%83%93%E3%82%BF_%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2/

初めて聞く名前の場所

少し小雨で風がありましたが
美しくひっそりした町でした

人口はわずか20人程度とか・・

新しい箏弾き家の桃-お留守番ですあ7

この子はちょっとラグドールっぽく上品

新しい箏弾き家の桃-お留守番ですい3

一人でストレッチしてるグレーの子

新しい箏弾き家の桃-お留守番ですあ9

そばには寄ってこなかったけれど
やっぱりラグドールの雰囲気が・・・



新しい箏弾き家の桃-お留守番ですい

やがて、どこからともなくやってきた猫たち
「お待ちしてましたにゃ」

新しい箏弾き家の桃-お留守番ですあ5

「お土産ほしいにゃ」
ここでも新婚さんたちは
猫と戯れてました

新しい箏弾き家の桃-お留守番ですあ8

でも、人見知りする子もいたり・・
小さな小屋の中には8匹くらいいました
野良さんかな??

新しい箏弾き家の桃-お留守番ですあ6

そして、観光客は去って行く

「あ~あ、もう行っちゃうのにゃ」
と、みんな名残惜しげ・・

新しい箏弾き家の桃-お留守番ですい2

そういえば、ちゃんとえさをもらっていた子もいたはず
写真がたくさんありすぎて行方不明です

こういう、人慣れした子を見てると
北海道で出会ったキタキツネを思い出す
車のそばをとことことついてきて、運転手の私が
「あ、キタキツネ、何かあげよう」とうろうろまごまごしてると
さっさと見切りをつけ「この人、何もくれない」
そして、すぐに助手席側に回って、おねだりしてました

慣れてるなあ
こうして色んな人におやつをもらってるのかな
と、思いました

この猫さんたちも、色々食べ物をもらったりしてるのでしょうね

残念ながら、ローマでは猫には出会いませんでしたが
観光地には猫がいるんだろうなあ
今後は注目しなくっちゃね






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