今日は親戚の告別式に参列してきました。
75歳の方だったのですが、
当日は小旅行に出掛けていて、
自宅に帰って夜寝てから、心筋梗塞で急逝したそうです。
あまりに突然の別れになってしまい、
心の準備も無いままに。
75歳はまだ早いねー
なんて、80歳の伯父が言ってましたが、
私の身近で言えば、父が61歳で他界しているので、
どうなのかは??です。
父は、長い間の闘病生活で苦しんでいるところ、
医師に余命宣告されて、心の準備をしろと言われました。
今回の場合は、心の準備は出来ていないけど
突然の出来ごとで、本人が比較的、苦しい時間が短い事。
本人にとって、
残される家族にとって、
立場によって、考え方はそれぞれになんでしょうけど。。。
母は父の4歳下なのですが、
母はいま、64歳。
「(61歳だった)お父さんのこと、抜かしちゃったな。」
なんて、時々言ってます。
お母さんには、お父さんの分まで、楽しいこといっぱいして欲しいなって思います。
そして、親孝行いっぱいしたい!
最近は、必ず「ありがとう」の言葉を意識的に言う様にしています。
そのタイミングで言えないときには、ケータイのメールとかで。
そうすると、お母さんからも「いつもありがとう」って返ってきます。
お互いほっこり幸せな気持ちになります。
突然の死を目の当たりにして改めて思ったことは、
日々、大切に過ごそう、ってこと。
出来るだけ、嫌なこと、想いはその日にすっきりリセット出来ると良いな。
理想だけども。
通い始めたジムでヨガをしていると、担当のインストラクターが決まって、終わりに言う言葉があります。
「今日、1日、健やかに過ごせた事に感謝しましょう。」
忙しさにかまけて忘れがちな思い。
1日が終わる前に、この気持ちを思い出して過ごせたらステキだな、って思うのでした。