スケートギアの変え時は、毎回非常に悩みます。
「まだいけるだろ!」と言い聞かせながらも、心の中では「変えた方が調子いいのでは?」と葛藤するのがお決まりのパターンとなっています。
画像は新品54mmのウィールが50mmまで摩耗したもの
こうなるまでに僕の場合で大体一ヶ月~一ヶ月半ぐらいですかね~。
僕はストリートもランプも均等にやるので、走るように平均少し大きめを使っています。
やはり売れ筋一番人気は52mm、53mmですね。
ランプでは52mmを切ったぐらいから走らなくなり、51mmを下回るとボトムでの速度維持が劇的に遅くなってきます。
だからと言って別に滑れない訳ではないので、毎回まだいけるかな~と思いながら粘りに粘って50mmを切るぐらいまで頑張る。
そして新品に交換後、毎度思うことは「早く変えておけばよかった!」笑
ランプの場合、大きいウィールはスピードが出るので全てが楽になります。
ストリートでも路面が悪ければウィールが大きいと失速も少なくなるので、そのメリットは大きいと思います。
デッキも同じですね~。チップしても粘って使って、いざ変えたら「こんなに調子良いなら早く変えればよかった!」と思うのが毎度のこと。
頻繁に変えてるとコストもその分掛かってきますが、短時間でも効率よく上達したいと思うと、ある程度ギアに頼るのは上達への近道かもしれません。
もちろん「俺は折れるまで使うぜ!」というハードコアな考え方も尊敬しますよ!