今も避難生活をされている皆様、どうか健康に留意して下さい。古代風水研究会では、避難生活に役立つ簡単な健康法を、別ブログサイト「風水の真実をあなたに!!」に掲載しております。お子様の夜泣きにも効果がありますので参考にして下さい。
皆様に平穏な生活が早く戻ります様、お祈り申し上げます。
熊本に在住されている「まめ八のブログ」を応援しています。
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本日早朝から、アメーバさんがブログのメンテナンスを突然始めてしまい、ブログ記事を書けませんでした。仕方ないので没にした記事を掲載いたします。
何故没にしたかと言うと、敵(ヒヨドリ)の名誉を傷つけかねないと判断し、自主的に投稿を見合わせたのです(嘘つけ、動物虐待と誤解されるのが怖かったんだろ)。
どうか誤解なさらない様(やっぱりな)、御願い申し上げます。
(「新展開(さくらんぼ争奪戦) 」からの続き)
朝から外で、ヒヨドリの鳴き声が頻繁にしています。
さくらんぼは全て収穫し終わっていますので、何の騒ぎかと様子を見に行った白楽雲ですが、さくらんぼの木の下で何やらゴソゴソ動いています。
木から落ちた実を啄みに来たんだなと思ったのですが、どうも様子がおかしいのです。よく見ると、網に引っ掛かって身動きできない様子です。
今回初めての捕虜と言う訳です。人道的(いや鳥道的いややっぱり人道的か)立場から、救命作業に取り掛かったのですが、敵も命がけです。私は何度も手を啄まれました。
暴れる度に、どんどん網が食い込んで行きます。一人では無理と判断した私は、息子を呼び、私が敵兵を押さえ、息子に網を外させようとしたのですが上手く行きません。
もうこうなったら、網の損失よりも敵兵の命の方が大切です。ハサミで網を切ると言う英断を下したのです。息子は不満そうでしたが、我が家の総理の命令です。
網から切り離しはしましたが、網が羽に絡まっているのを丁寧に取ってやりました。命を助けてやったにも関わらず、容赦なく私の手を啄んできます(当たり前だろ)。
さてこれからが問題です。息子は収容所に入れたい(飼いたい)と言うのですが、さくらんぼ争奪戦は既に終結しており、これ以上の行為は戦争犯罪と言われかねません。
渋る息子をなだめ、捕虜を開放する事といたしました。
その昔、蜀の丞相、諸葛孔明は、孟獲と言う異民族の長を7度捕虜にしてはその都度解放したと言います。8度目には観念した孟獲を味方につけたのです(なんのこっちゃ)。
その故事にのっとって、今回は解放してやりましょう。来年以降ヒヨドリとの共存が上手く行きます様に・・・(な訳あるかい)。
いずれにしても、網のかけ方を工夫する必要があるでしょう。息子に「考えとけ」と丸投げする白楽雲でした。
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