一昨日、Twitterでこんなつぶやきをしました。


マーケター+ジャズ・シンガー


そうしたら、こういったレスポンスが来たわけです。いちおう、微妙に伏字にしました。

マーケター+ジャズ・シンガー

なんていうか、すごく感覚的な意見ですが、のぞき見されたような感覚を受けて、気持ち悪くなった。

たとえていうと、友人Aに「ドライマンゴー好きなんだよねぇ」と言っていたところ、その友人Aが知人のドライマンゴー販売している友人に伝えて、その販売店から直接営業電話がかかってきたような感覚。

友人Aから知らせてくれるなら、うれしい!となるが、なんでその情報がいきなり販売店に行ってるのかが不可解。例えていうなら、そんな印象。

スパムとは、ターゲティングなんかしてきてないものが大変で無差別なのでまた違う感覚。



もちろん、Twitterの性質上、誰に対してもフォローできるから、そこはあまり違和感ない。

まぁスパムだってあるし、結構海外のまーけたーをフォローしてると、そこからの流れかしらないが、海外系のスパムは結構あるから、それはしょうがない。



それにしても、こういうのをTwitterプロモーションとかTwitterマーケティングとかって理解しているという人達がいるっていうことだよね。ブログも、Twitterも、SNSも新規顧客を発見するためのツールというよりは、顧客との関係を維持するためのツールという認識が私にはある。まぁ広告開発側なら、広告を開発するという発想になるから、単に立場が違うからこうなっているだけと言われればそうとも思う。



だから、結局、ブログの読者なり、Twitterのフォローなり、SNSのための会員を集めるための手段はまた必要なわけで、そこが一番パワーがかかると思ってるし苦労するところ。

このあたりは顧客とどうやって関係を作っていきたいか、そのために、これらのツールを活用しようという発想のほうが自然な流れな気がします。


【11月24日 追記】


本日は、こんなものがきました。


マーケター+ジャズ・シンガー


画像が猥褻なので、モザイクかけました。

これだと、明らかにスパムになるのですよね。 無作為なので。 いや、もしかしてターゲティングしてる?(謎)

ユーザーがプロモーションされたかどうかって感じるのは無作為か、ある程度ターゲティングされてるか、ってところなのかなぁ。


ドライマンゴーの件の気持ち悪さは、私が毎日毎日「ドライマンゴー食べたい」と言ってたらプロモーションかけてきても、ちょっとわかった気がしたのですが、こっそり1回だけつぶやいて、かつ翌日にきたのが妙に気持ち悪かったのです。


ドライマンゴーとつぶやいた瞬間でボットでレスがきたらどう感じたのかなぁ。

それもちょっと体感しなきゃわからないけど、いやー、それでもやっぱり嫌だなぁ。