創業67年、江戸前寿司の「寿し常」から、新業態の立ち食い寿司店がオープン。
立喰い寿し すしつね池袋東武百貨店は、目の前で職人さんが握るお寿司が、お手頃価格で楽しめます!!
アラカルトメニューは一貫60円~、ランチにぎり(お椀付)は590円~。
立喰い寿し すしつね は池袋東武百貨店の地下1階。
東武東上線の改札そばに、2017年6月30日オープンしたばかり。
入り口を入ると、カウンターに立つ職人さんが笑顔でお出迎え。
寿司ネタを囲むように配置されたカウンター席の他、4人位で囲めるテーブル席もあり。
ただし、全て“立ち食い”のお席なので、椅子はありません。
足もとには、荷物置きようのカゴが準備されています。
ランチタイムは、10:00~15:00と長めなので使い勝手が良さそう。
お手軽なランチA(590円)は、時間の無い時にサクッといただきたい感じ。
ランチB(850円)はボリュームありますね~
ランチC(925円)は、大トロやいくら軍艦など、ちょっと豪華でCP最高!
スペシャルや炙り三貫、すしつねにぎりも美味しそう~~
とりあえず、レモンサワーとつまみからスタート。
生レモンサワー 350円
寿司屋のばくだん 390円
寿司屋で「ばくだん」と言えば、細かく切った鮮魚に納豆を混ぜたもの。
ぐるぐるかき混ぜて、海苔に巻いていただきます。
こちらの「ばくだん」は、まぐろ赤身、サーモン、イカ、白身に納豆、温泉卵いり。
ばくだんをつまみながら、店内の手書きメニューをチェック。
ランチメニューも気になるけど、アラカルトでいただきま~す!
まずは、光物をいただきましょうか。
基本、握りは“2貫提供”ですが、ちょうどよいセットを発見!
光物3種盛り 210円
しめ鯖、あじ、いわしの3貫セットで210円て、安い!!!
気になったのは、本日のおすすめメニュー。
「だつ」とか「てんす」とか、食べた事なーーーい!
さっそく板さんに聞いてみると、「だつ」はこのお魚。
この細長い鋭い口で、時速70㎞で泳いだりするらしい。
身の部分は、ちょうど私の目の前のショーケースに並んでいました。
キラキラしていて、脂がのってそう?!
これも何かの縁なので、いただきま~す。
だつ 一貫 150円(2貫提供)
初だつは、想像と違い、かなりさっぱりした味で、身に弾力あり。
例えるなら、大きく育ったサヨリかな~?
続いて、店長さんおススメの
てんす 一貫150円(2貫提供)
これ、美味しい~~
しっとりと上品で、もっちりとした食感。
見た目は、アマダイのような感じだそうですが、味もアマダイに近いような。
ランチタイムサービスのお味噌汁をいただきつつ、、、
ラスト3貫は、1貫ずつ提供可能な贅沢メニューを
ウニ軍艦、大トロ、活あわび 各1貫 250円(1貫提供)
剥きたての鮑が、コリコリしてうま~~
すしつねは「海鮮処寿し常」など、首都圏で40店以上を展開中。
座ってゆっくりいただくお寿司も良いけど、ランチタイムは電車に乗る前など
サクッと食べられる立ち食い寿司も良いですね~♪
JR池袋駅や、地下鉄各路線池袋駅などからも直結フロアなので便利!!
次回は、ランチ寿司をいただいてみようかな~
お店のオフィシャルサイト⇒ 立喰い寿し すしつね