リスナーからの情報で向ったのは 炭火焼魚・お弁当「鯖の助(さばのすけ)」
注文してから、お店で焼いてくれる魚が美味しいと評判の、
行列のできるお弁当屋さんだそうです。
看板がお茶目!
炭火焼魚 鯖の助がオープンしたのは2010年の夏。
場所は京葉道路の篠崎ランプと一之江の中間あたり、東京行きの通り沿い!
ご主人が、築地で仕入れてきた魚を、注文後、炭火で焼き上げてるスタイル。
「魚は食べたい・・・でも自宅で焼くのは大変」と言うお客さんや
「今まで魚が嫌いだったけど、ここの焼き魚弁当で目覚めました!」
という1人暮らし学生さん、単身赴任の男性、近くで働く人たちなど
今では常連客も多く、連日行列ができているお弁当屋さんです。
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一番人気は、「焼き鯖弁当」ということで、さっそく焼いていただきました。
夕方の営業のために準備された炭を 焼き台にセットして、準備OK!
素早くひっくり返すために、焼き網に挟んで焼くそうです。
実は「鯖の助」のご主人は、東京湾・シーバスチャーターボート「海動」の社長さん。
昔から、海と魚が大好きで、魚にはちょっとうるさい 川和秀動さんは、
「さなか離れと言われるけど、みんなにもっと魚を食べて欲しい」と
「焼き魚専門のお弁当屋」をオープンしたんだそうです。
”釣り船屋のオヤジがこだわった焼き魚弁当の専門店”
なんだか、美味しそうですよね
魚は、強火の遠火で、時間をかけて丁寧に焼かれます。
脂がのった鯖から、次々と落ちていく脂・・・
コマめに返しながら、見つめる川和さん。
ふっくら焼けてきてきるのが
見ただけでわかりますね!
脂じゅわじゅわ~
最低でも、10分以上かけて焼き上げ、お弁当箱に盛り付けて完成!
サバ弁当 500円
完全に、お弁当箱から、はみ出しています(笑)
「秋に人気のあった“秋刀魚弁当”は
こんなもんじゃなかったんですよ」と川和さん。
それは、もって帰るのが大変そうだわ~
大根おろしとお醤油もセットになってるのが、嬉しいですね^^
さすが、炭火焼!
ふっくらして柔らかい
皮はパリパリで香ばしい
あぁ~、焼き魚って本当に美味しいな
お米は、農家から直接仕入れて
精米したてを一週間で使い切りというこだわり・・・
きんぴらやサラダ、胡麻和えなど
ちょっとしたお惣菜が2種類と、お漬物が1品ついています。
大きな焼き魚とご飯
次々と箸がすすみ、あっという間に完食!
この美味しさだからこそ、行列ができるんですね
近所にあったら、通いたいな~
「基本は、注文してから焼き上げるのですが、急ぐ方はぜひ電話注文を
希望の魚と個数、取りに行く時間を伝えると、焼き立てを用意して待っててくれます。
鯖の助(さばのすけ)
東京都江戸川区篠崎町6-5-9
03-3676-3838
平日11:00~14:00、17:00~20:00(土・日・祝休み)
(2011年3月4日FMえどがわ「TOTO Navi探検隊」生中継)