かさぶたかさぶた 切なさ満ちた三日月に 伝えるには苦しくて 息が詰まるほど愛おしい そんな肌寒い午前0時 暖かい腕の中 時間よ止まれ 思い出をはがすには 覚悟が必要 ゆっくりと ゆっくりと あの日の記憶も 肌の香りも なにもかも なにもかも 痛痒い あれから1年 また桜見にいきたい^^ END