大阪でオシャレに自信が持てない方に役立つ
40代からのオシャレ学び教室「ラシーヌ」のyukako です
「明るい色」
「暗い色」
という言葉は、使ったことがあるし、なんとなく「こんな色」というのが
頭に浮かぶとと思うんです。
でも、
「鮮やかな色」
「混じりけのある色」
という言葉は、日常生活の中で口にすることが
あまりないのではないでしょうか?
(特に「混じりけのある色」の方が・・・)
例えば、こんな色が「鮮やかな色」で・・・
こんな色が「混じりけのある色」です。
「鮮やかな色」たちは、
「派手な色やね~」と言われることが多くて、
「混じりけのある色」たちは、
「地味な色やね~」と言われることが多いです。
どちらかというと、派手な色に目がいく人の方が多いかも・・・
でも、ふんわりした地味な色が、ほっとして好きと言う人もいますよね。
地味って、あまりいい印象のない言葉みたいなんですけど、
こんな場合は、
混じりけのある色の方が、
鮮やかな色よりも、調和していると私は感じます。
(わが家のテーブルの上で撮りました)
要は、「何と何を合わせるか」じゃないかなぁと・・・
この仕事をするようになってから、
全ての色に魅力があるんだなぁと思えるようになりました。
パーソナルカラー診断をすると、この
「鮮やかな色」が似合う肌(VIVIDタイプ)の人
と
「混じりけのある色」が似合う肌(SOFTタイプ)の人も
いらっしゃるんですよ。
VIVIDタイプの人が鮮やかな色を着たときの
キラキラしているのにちっとも「派手」な感じがしない姿を見るのも
SOFTタイプの人が混じりけのある色を着たときの
ふんわりと上品な感じで「地味」という言葉がふきとんでしまう姿を見るのも
大好きな私です。
(もちろん、VIVIDタイプの人がふんわりすることも、
SOFTタイプの人がキラッとすることも
ちょっと工夫すればできちゃいます)
「全ての人に魅力がある」ことを、パーソナルカラーを通して
伝えていけたら幸せです
yukako