酷な話し | タバコと缶コーヒー

タバコと缶コーヒー

自作の詩と日頃思っている事を書いています。

ひとの良さそうな

おばあちゃんが

雑草を見て

生命力が凄いのよ

ホラ

羨ましさを通り越し

あきれ顔で言った

彼らは 人に

踏みつけられ

引っこ抜かれ

挙げ句の果てに

身に付けた

あんたも

踏みつけられたいかい?








あっと言う間に夏が終わった。

何もせずゼニコに目がくらみ、心を汚した思い出しかない。

汗かいて作業着も汚したなぁ。

くだらなっ。