今日、仕事中に気になった事があります。
私は医療現場で働いていますが、往診に来ていたよその科のドクターが
もらした言葉・・・
最初の患者さまを往診しそのお部屋から出がけに
「つぎ、○○ ○さんね。死んでなかったんだ・・・」。って・・・
たまたまその時近くに居合わせた私、思わず耳を疑いました。
同行していた若いナースは引きつり笑い浮かべてましたが、これ婦長さんならひどく怒るだろうな~。
ステーションにいるとNsやDrが吐く毒(?)にげんなりする事多いです。
私が敏感に受け止めすぎるのかな~。すごく気になります。
病気の患者さまはココロも弱っています。
何気なく言ったことばに深く傷つき、そしてやさしい言葉に深く感動します。
日常の多忙な業務の中、いらいらする日もあるでしょう。
でも言葉は下手するとすごい暴力になってしまう事もあります。
私はそんなとき(人が毒吐いてるときに)思います。
”初心、忘れるべからず”
”人のふり見て我がふり直す”
患者側にたってみるとよくわかります。
ある若いDRは外来診察中、診療デスクの上にドリンクを置いていました。
見えないところに置くくらいの”思いやり”はないのでしょうか・・・
”思いやり”ってのもすごく簡単なようで難しいです。
いつでも”思いやり”を持っていたいと思うのでした。
嫌~な気分になっていたら育児休暇中のスタッフがベビーをお披露目に着てました。
可愛いベビーを見たら嫌な気分も晴れました~♪
追伸 全てのDr、ナース、スタッフがそうとは限りません。とても親切であたたかい人もたくさんいます。