普段から読ませて頂いている、とある女性ブロガーさんの少し前のエントリーで『家系ベースのサンマーメン』を出しているお店があることを知り、興味を引かれたので行ってまいりました。
鶴見区駒岡、環状２号線沿いの『らーめん風々風』です。
電車ですと、少々歩くことになりますが、最寄駅は東急東横線の大倉山駅になる様です。
それにしても、パッと見は家系を出されるラーメン専門店にあまり見えません。
よくある町の創作系中華屋さん、といった印象を持つのはワタクシだけでしょうか。
お店の前にはこの様な置き看板が出されています。
ランチセットが５００円というのは、とてもキャッチーですね。
ワタクシが注文したのは、元々の目的通り
勿論『もやしそば』です。
味玉はランチタイムのサービスで付けて頂きました（小ライスとどちらか選べる様です）。
上記画像で何となくお分かり頂けるかと思いますが、相当なボリュームです。
丼になみなみとスープが入っていますが、そもそも丼自体がかなり大きい。
普通のお店ですと『大盛り用』として使われるサイズくらいあったかもしれません。
これで７００円はＣＰ良いですねー。
さて肝心のお味ですが、スープを一啜りして『なるほど！』と思いました。
違和感無く、普通に美味しいサンマーメンです。
今迄サンマーメンを食べる時に、スープのベースが何なのか、深く考えたことがありませんでしたが、所謂『家系』と分類される豚骨醤油であったとしても、これはスープのボディが確りしているなと感じられる、要は評価のプラス要因にこそなれ、別に上に掛かっている餡と喧嘩はしないという訳です。
ワタクシはサンマーメンといえば、大体横浜駅近くの『龍味』か、若しくは港南台の『三幸苑』のどちらかなのですが、この風々風のもやしそばは、お酢をガンガン効かせてセルフチューニングを楽しむ、龍味の様な余白を持った味付けではなく、三幸苑同様、きっちり付けられた甘味を存分に味わう濃厚なタイプである様に思いました。
お腹が空いている時に行って、サービスの小ライスと共にガッツリ頂くのが正解なのではないでしょうか。
近くには『心家』もありますし、この環状２号線沿いのトレッサ周辺は、ラーメン食いにとって結構な穴場なのかもしれません。
こちらのもやししば、間違いなくまた食べに来ると思います。
ご馳走様でした。
らーめん風々風
横浜市鶴見区駒岡２－５－２１第二タルヤビル１Ｆ
０４５－５７３－３５４８
１１：００～２４：００
水曜定休
（ＲＤＢより抜粋）
電車ですと、少々歩くことになりますが、最寄駅は東急東横線の大倉山駅になる様です。
それにしても、パッと見は家系を出されるラーメン専門店にあまり見えません。
よくある町の創作系中華屋さん、といった印象を持つのはワタクシだけでしょうか。
ランチセットが５００円というのは、とてもキャッチーですね。
ワタクシが注文したのは、元々の目的通り
味玉はランチタイムのサービスで付けて頂きました（小ライスとどちらか選べる様です）。
上記画像で何となくお分かり頂けるかと思いますが、相当なボリュームです。
丼になみなみとスープが入っていますが、そもそも丼自体がかなり大きい。
普通のお店ですと『大盛り用』として使われるサイズくらいあったかもしれません。
これで７００円はＣＰ良いですねー。
さて肝心のお味ですが、スープを一啜りして『なるほど！』と思いました。
違和感無く、普通に美味しいサンマーメンです。
今迄サンマーメンを食べる時に、スープのベースが何なのか、深く考えたことがありませんでしたが、所謂『家系』と分類される豚骨醤油であったとしても、これはスープのボディが確りしているなと感じられる、要は評価のプラス要因にこそなれ、別に上に掛かっている餡と喧嘩はしないという訳です。
ワタクシはサンマーメンといえば、大体横浜駅近くの『龍味』か、若しくは港南台の『三幸苑』のどちらかなのですが、この風々風のもやしそばは、お酢をガンガン効かせてセルフチューニングを楽しむ、龍味の様な余白を持った味付けではなく、三幸苑同様、きっちり付けられた甘味を存分に味わう濃厚なタイプである様に思いました。
お腹が空いている時に行って、サービスの小ライスと共にガッツリ頂くのが正解なのではないでしょうか。
近くには『心家』もありますし、この環状２号線沿いのトレッサ周辺は、ラーメン食いにとって結構な穴場なのかもしれません。
こちらのもやししば、間違いなくまた食べに来ると思います。
ご馳走様でした。
らーめん風々風
横浜市鶴見区駒岡２－５－２１第二タルヤビル１Ｆ
０４５－５７３－３５４８
１１：００～２４：００
水曜定休
（ＲＤＢより抜粋）