東京都千代田区で開かれていた部落解放同盟第67回全国大会は4日、今夏の参院選での勝利や「人権侵害救済法」の早期制定などを掲げた運動方針案を採択して閉会した。

 中央書記長の松岡徹参院議員(民主)は閉会後の会見で「政権が交代し、今国会での人権侵害救済法の成立を望む。まず法案を提出したうえで議論する必要がある」と述べた。

北教組幹部逮捕 民主・小林氏「今後の推移を見守りたい」(産経新聞)
病院薬物混入事件で医師の実刑確定へ 最高裁上告棄却(産経新聞)
<政治とカネ>首相、改革強調 自民「責任取ってない」(毎日新聞)
首相「国民欺かない」 参院予算審議スタート(産経新聞)
雨の啓蟄、飛来する春…チョウ乱舞(読売新聞)