数字のチカラ
先日のエントリー で、起業準備中であることを書きました。
たまたまその日にドメイン取得をしたので、その時点での備忘録として書いておこうかと。
このエントリーを書いたのは・・・日曜日。つまりはおとといです。
でも、日曜日に書いた内容と今の内容で一部違う部分があります。
それは何かというと・・・・。
最初は、↑の画像は入れていませんでしたw
これは意図したものではなく、通帳を会社に置きっぱなしにしており、会社に写真を撮りに行くのがめんどくさかったのでw、月曜日に改めて追加したのですが。
この写真をアップしてからの方、読者の反応があるんですよねw
じつは、この写真は読んでくださっている皆さんに”ボクは初期投資でお金を用意しましたよ”ということをビジュアル的にアピールしたかったので、これは、思惑通りとなったのですがw
ボクが考えるに。
人に何かを伝える際には”説得力”が必要ですよね?
その1つとしてあるのが”数字”だと思います。
一定の単位で、みなが共通的に、より客観的に認知できるもとして、”数字”は情報を伝達する上で、とても有効です。
ただ、これには1つテクニックがあります。
”数字”は先ほど言ったように、客観的に伝達するための手段なのですが、実は視覚効果に勝るものではないのです。
例を挙げます。
・”いっせんまん円”というを数字をを表現した場合に以下のどちらがインパクトありますか?
1.\10,000,000-
2.1千万円
もしかしたら・・・人によって印象が変わるかもしれません。
(主観が入りますからね)
しかし、1.の方がよりインパクトがありませんか?
これは"0"の桁が増えることで、数字の大きさをより表現しているんですね。
次に”いちおく円”という数字を表現した場合を考えてみましょう。
1.\100,000,000-
2.1億円
どうですか?
今度は2.の方がインパクトが無いですかね?
これは”億”という文字が人にインパクトを与えるからなんですよね。
結局、何が言いたいかと言えば。
人に何かを伝えるときに、客観的で説得力のある言葉というのは重要なんですが、それはあくまでも”相手の印象をコントロールする”ための手段でしかないということなんですね。
これは心理学に基づいたものでもあります。
詳しい話はまた後日w
ただ・・・・。
この数字の話は、ボクの師匠である佐藤信之先生 の受け売りなんですがねw
(解説部分の半分はボクですがww)