自然現象なので仕方ない。
けれど仕方ないと言いたくないほど悔しい気持ちでいっぱい。
私のジャニオタ人生は高木雄也から始まりました。
なんてかっこいい人なんだと思いました。
Hey!Say!7というグループに8年ちょっと前に出会いました。
ダントツで雄也がかっこいい!と思いました。(他の4人には全く目が行かなかった)
今でもジャニオタあるある「誰担に見える?」の話をすると、私は知念担には見えないようで、だいたい、BEST(大ちゃん以外)の名前を言われ、その中でも雄也と言われることが多いです。
当時はとんがってたけど、あれでも一応、最年長だったので、知念くんやらを可愛がってた印象があります。
なんせ、自分が11歳の頃の話なので記憶も曖昧ですが。
JUMPとしてデビューすることが決まった時は、本当に嫌でした。笑
「なんで?5人で良くない?」ってずっと思っていました。
今思うと、Hey!Say!7でデビューしていれば、こんなに沢山の涙を流すことはなかったのかなぁとも思います。
けれど、やっぱり、薮、いのちゃん、ぴーたん(八乙女光)、圭人、龍太郎がいてこそのHey!Say!JUMPで、5人でデビューすれば、悲しい涙や悔しい涙を流すこともなかったと思うけど、でも嬉しい涙を流すこともなかったんじゃないかなと思います。
少し話が逸れてしまいましたね。
JUMP10人で一番見てきた人は誰かと聞かれれば、期間で言うとダントツで雄也なので、わかっているつもりでいました。
けど、全然知らなかった。雄也のこと、全然知らなかったな。
私が思っていたより、ずっとしっかり者で、ずっと優しい人でした。
そうだ、私はいつも雄也に救われる。
雄也はメンバー愛が強い、そう言われますが、感覚的にそれとは少し違うような気がしてます。
それこそ、一度仲間になったらずっと仲間なんだろうと。
愛がどう、とかそんな次元じゃなくて、仲間になったからには、絶対に裏切らない、相手がどうでも自分は絶対相手を信じる。そんなイメージ。
一度仲間になったらずっと仲間だ
この言葉にどれだけ救われたことか。
いつもはおちゃらけてますが、切り替えはちゃんとできるし、メンバー1、心が感情が豊かな子だなと思います。
だからこそ、錦江湾横断リレーへの思い入れはすごく強かったはずです。
なんだろう、雄也ってすぐ人を好きになるイメージ。
恋愛とかじゃなくて、例えば今回の横断リレーを一緒にしようとしていた子どもたちのこと、きっと雄也は大好きだったと思うんですよね。
だから子どもたちのためにもリレーをやりたかったっていうのもあるだろうけど、大好きな人たちとやり遂げたかったという思いが強かったんじゃないかな。
私は、中止が発表された時の雄也の表情を見て、「仕方ない」とは言いながら、「仕方ない」と思えていないような複雑な表情をしているなと感じました。
絶対に再チャレンジしてほしいな。
そして成功させてる姿を見たいです。
だから体鍛えてね!!笑
高木雄也について沢山書きたいことはありますが、24時間テレビの睡眠不足が今きていて、まだ若いけど、やっぱり中高生の頃とは違うなと思います。笑
寝なくても全然平気だったのになぁ。笑
雄也のJUMPaper、とっても良かった!
ありがとう!!