もうすぐこのブログを始めてから、5年が経とうとしています。
まぁ間はあいたりしてるのですが。
一時期はアクセス数がすごく増えて、自由なことを書きづらくなってしまって、ブログやだなって思ってしまったこともありました。
アクセス数が増えることってとても嬉しいことだし、「書こう!」とも思えるのですが、それなりに否定のコメントもくるので、書くことが重荷で。
今は一時期更新してない時期があったので、アクセス数も落ち着いて、好きなことを書いています。
私のブログって主観だし、重いし。笑
見ていて楽しいブログにしたくて、「エガオのタネ」ってタイトルにしたけど、全然笑えないブログしか書けなくて。
でもそれでも私のファンとしての素はここにあるのかなと思います。
ここになら、Hey!Say!JUMPに対しての負の感情も書ける。
それを見た人は嫌な気持ちになるかもしれませんが、書きたいことを書けなくなってしまいたくないなと思っているので、すみません。笑
Silent Sirenの「恋哀」という歌の中に
不満だった事が 不安だった事に気付いた時
という歌詞があります。
きっとHey!Say!JUMPへの不満はずっと不安だったんだろうと思います。
CDを1年以上出せなかった時期がグループの1番の危機だったと話しているのを見て、本人達が一番不安だったのだろうなと思いました。
私もとっても不安だった。不満だった。
解散の噂が今は全く出ないけど、当時はしょっちゅう解散するとか言われたりしてて。
でも「自分たちはコンサートや舞台を頑張ってるつもりだったけど、世間の人にはメディアに出てないと伝わらない」とも発言していて、やっぱり売れるために、知名度を上げるために、ビックなアイドルになるために、メディアへの進出は必要不可欠だと思います。
その上でファンはその背中を押してるフリをして、笑っていなくてはなりません。
コンサートが減っても。
ダブルアンコールができないほど忙しくても。
それでもテレビの中のHey!Say!JUMPを私たちは応援しなくてはならなくて、どんどん高くなる倍率に対応していかなければなりません。
遠くなる寂しさを、一番に感じなくてはなりません。
酷だなと思います。
活動が増える事が嬉しいのに。
でも不安は尽きないし、不満もあります。
だから私はたまに他のグループに逃げたくなってしまう事もあります。
言い方は悪いかもしれませんが、まだ売れてない距離が近いグループのファンになれば、握手とかできるかもしれない。ジャニーズにしばられる必要はない。
けれどどこに逃げても戻ってきてしまうし、一番ビックなアイドルになってほしいとも心の底から思っています。
嵐みたいに誰からも愛されるグループになってほしいとおもっています。
思っているけど、それはきっと「そうはなれないだろう」と思っていたから。
現実的に「ポスト嵐」とか言われ始めたら、寂しさが一番の感情です。
だってそんなふうに言われるなんて、思ってなかったし、もしそれを5年前言っていたら笑い話だったと思う。
最近のジャニーズはパッとしないとか言われると、ほんとに悔しいです。
JUMPを悪く言われるのはとっても悔しいです。
良さを知れない人は人生もったいないなって思ってます。
けどそれこそ十人十色で、いろんな考えがあるので仕方ありません。
私なんかがブロガーと言うのは恐れ多いですが、私はブログを書く者として、「愛のない悪口は書かない」というのはブレずに芯にありました。
嫌いな芸能人もいます。
嫌いなジャニーズもいます。
だけどきっとそれって私が「嫌い」という先入観を持っていて、本質を見れていない可能性が大きくて、私が嫌いなその人を好きな人もいる、その人のおかげで楽しく生きる事ができてる人がいるのだと思います。
だからこれからもそれだけは貫きたいな、
よくわからないブログになりましたが、私にとってブログは大切な場所です。
通りすがりでもなんでも、読んでくださる方に心からの感謝を。
ありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いします。