こんにちは
ツルカワです。
今日もGallery KOMPIS さんで
行われています
La vie en France Ⅱ -Jardin à la française-
のレポ後篇です。
レースや
おかれた洋書などが
おしゃれなこちらのテーブルには
これまた洒落た
香水瓶のビーズ刺繍!
参加作家さんは
フランスに縁の深い方
または
行ったことない方
さまざまだそうですが
こうしてみると
共通するイメージは
優雅
とか
洗練された文化
であるのかなと
感じました。
ツルカワも
フランスは行ったことないのですが
日本人が持ち続けている
フランスのイメージって
どこかに必ず
憧憬の念が
込められていますよね。
歴史の本を読み返してみれば
革命あり
反乱ありで
けっこう血なまぐさい歴史の
国だと思うのですが
そういった歴史のなかからこそ
培われ
いまに続く
豊かな文化があるからこそ
憧憬の念を
私たちは持ち続けるのかも
知れませんね。
願わくば
日本も
他国から憧憬と尊敬の念を
持たれるような
文化を持ち続けていますようにと
願わずにはいられません。
他国の文化を
見つめなおすと
そんなことも
考えてしまう
ツルカワでした。
何だか話がそれましたが
異国を想うことは
自分の身を見返すことでもあるような
そんな展示でした。
…まあ、そんな
ややこしいことは感じずに
フランスという異国の香りを
思いきり胸に吸い込むだけでも
心地よくなる展示です!
23日までです!
ぜひ、お見逃しなく♪
ツルカワでした。