たいやき好きの私は、たいやき屋さんを見かけると、

立ち止まってしまい、気付くとたいやきを

買ってしまっています。

古くから日本にあるであるたいやきは、明治時代に

大阪出身の神戸 清次郎(かんべ せいじろう)氏が

今川焼を東京で流行らせようと考え、

中々庶民が食べる事の出来ない『鯛(たい)』を

模したのが、始まりといわれています。

今でも神戸氏が創業した、麻布十番のたいやき屋さんは、

有名で、お客様の列が途切れる事はないそうです。

一度私も行ってみようと思っています。

たいやきの中身は基本的には、あんこが入っているものが

多いと思いますが、私がオススメするのは、

黒ゴマの入った たいやきです。

黒ゴマの風味が程良く香り、ゴマのツブツブの食感が

食べごたえがあります。

すっきりとしたあんこの甘味と相性ピッタリの黒ゴマあんを、

食べたことの無い方は是非、ご賞味ください。

ゴマは、活性酸素を撃退するのに有効なゴマリグナンが含まれており、

アンチエイジングにも効果的で、カロリーもそんなに高くないので、

美味しく食べて、綺麗になるには最適な食べ物だと思います。

また、お店によっては、すでに作りおきしてあるたい焼きを

お客様にお渡しする際に、

もう一度鉄板で温め直してくれるお店もあります。

皮をパリッとさせ、口当たりを良くする為だそうです。

温かいうちに、食べてみて下さい。

先日、川崎駅でお仕事の後に、モアーズというデパートの中に、

美味しいたいやき屋さんを見つけました。

皮が薄く、あんこのすっきりとした たいやきやさんでしたので、

子どもから大人まで美味しくお召し上がりに

なれるのではないでしょうか。

また、おいしいタイやきをみつけましたら、

ご紹介させていただきタイと思います。