こんばんは。
会社の方々と食事に行っていて、帰宅が遅くなりました。
「最近の若い人間は、『自分の時間』を主張し過ぎで、『人付き合い』というものがわかっていない。」とよく聞きます。
その価値観はわかりますけれど、その「人付き合い」の押し付けは、その若い人間にとって不当拘束に他なりません。
自分達にとって目指すべき人間関係の在り方を、もう一度きちんと思い描いてもらいたいですね。
昨日は検索ワード数がかなり多かったので、今日はその紹介をしながら、僕の意見を述べていきます。
◇彼 束縛 仕事◇
彼が仕事に束縛されて、思うように会えないのでしょうか?
現代社会、そういう話はよく聞きます。
一時期労働時間の是正が叫ばれ、改善されたような事を言われていましたが、全然まだまだです。
法律をきちんと守っている企業の方が珍しいかと。
◇男は浮気する生き物◇
これは僕もその通りだと思います。
ただし、人間には頭脳がありますから、浮気を良しとしない男性が居るのも事実です。
浮気をしない男性というのは、日本人において10人に1人程度のレア度だと考えています。
◇草食系男子が結婚したくなる時◇
「ふと、しょぼーんとなった時、1人で居る事に寂しさを覚える」というのをよく聞きます。
これはきっと男女共通であり、「○○系」という括りに関係ないと思います。
男性に「結婚」というハードルを越えさせるのは、困難だと思います。
男性視点で言えば、結婚というのは、不必要な法的束縛です。
デメリットこそあれ、メリットを感じません。
80年代後半~90年代前半に、「結婚は女の墓場」なる言葉が流れた事があります。
そういう価値観が根付いたら、結婚制度自体終わるんじゃないでしょうか。
「できちゃった」でもない限り、ふんぎれないというのは、自然の成り行きと思いますね。
結婚という束縛が苦にならないぐらいの価値を男性に感じさせる、という難事に挑戦してみてください。
◇強気の女性◇
どう強気なのかにもよりますが、やたらと自己主張をする人は、男女関係なく鬱陶しがられます。
特に男性社会が続いた日本では、その男性のプライドを損ねる可能性が高く、「謙虚」さが尊ばれます。
◇別れたらモテ◇
うーーーーん、具体的なケースがわからないのでなんとも言い難いですね。
「別れたから」モテるというのは疑問です。
モテる男は、元々モテる要素を持っていると思います。
別れを経験し、痛みが男の魅力を高めた結果、モテ要素を手に入れた、というならわかります。
◇男性って生き物なの◇
生き物です。
◇女性からアプローチ◇
これはオススメです。
女性は、男性からのアプローチを待つ「受身」の存在ではないと思います。
「女性からアプローチするのってどうなの?」「プロポーズは男性から」という価値観は、もう不必要ではないでしょうか?
要望がある側から、それを伝えるというのは、必然であり当然です。
女性がしてほしい事を率直に伝えるのは、何も悪い事ではありません。
◇複数の女性と同時にお付き合い◇
僕は男性のこういう行動は、理解はできますが、してもらいたくない不快なものです。
自分自身が男性として、そういう同性を「敵」だと本能的に認識します。
女性にとってもそうじゃないですか?
◇自分磨き男◇
どうなんでしょう?
僕としては、何をどう磨けというのかわからないのでなんとも言えません。
付き合った女性の意見と取り入れていく形の方が良いのかな、と思うぐらいです。
◇付き合ってた女性に復讐する男性っている?◇
居ると思いますね~~~。
復讐の方法はいろいろあると思うんですけど、それぐらい妄執しちゃう男って結構居るような気が。
人の心って、計り知れないですからね。
◇女子力 論◇
「女子力」なんてものを気にするぐらいなら、「人間力」の方を意識してください。
ただ単に性的に魅力的なだけなら、長続きせず「ヤリ捨て」対象にされます。
これら検索をされた方々は、該当する過去記事を読んだものと思います。
右サイドメニューから検索もできますので、興味のある方はお使いいただければと思います。