こんばんは!
ブログの表示が崩れていたのを直しました!
CSSの知識があったらすぐ対処できたんだろうなあ。
6月といえばジューンブライドですよね!
そこで、彼女イナイ歴=年齢の、非モテ草食系ゴッドハンドKに、結婚についてのイメージを語ってもらいました。
◇結婚はしたい?◇
「しっくり来る人が居たら結婚はしたい」だそうです。
草食系と言われる僕の友人全員に言える事で、この質問をすると「良い人が居たら」「自分に合う人が居たら」という条件を口にします。
このあたりが、まさに草食系の思考なんじゃないでしょうか?
条件をつけて「居たら」と言ってしまうのが大問題で、運任せ・天任せの心理が表れています。
「良い人見付けて結婚するぞ!」「こういう人が居たらアプローチするのに」という積極性が皆無です。
さらに彼は、「デブスはダメ」などと、ネガティブ(否定的)なコメントを続けます。
「○○だったら良い」という明るいイメージを抱けず、ノーの方を優先して答えてしまいます。
ただ、ゴッドハンドKは、最近積極的に行動しています。
行動はしても内面に消極性が常につきまとうこの心理を掬い取ってあげられる女性なら、きっと上手く行くでしょうね。
◇結婚を前提に考える場合女性に求めるモノは?◇
「一緒に居て心が安らぐ人、寛げる人が良い」。
草食系じゃなくても、こう答える人は多いと思います。
刺激的で情熱的な関係は、長続きしないものです。
安穏とした日常を求める人、好む人にとっての結婚は、落ち着けるかどうかは大切な要素です。
「貞操は守って欲しい」
結婚しても性的にフリーというのはさすがに×でしょう。
この点は僕も完全に同感です。
結婚してなくてもそうですけど。
「金銭感覚はしっかりしていてほしい」
結婚は、精神的なものばかりでなく、実生活に大きな変化と負担をもたらします。
お金は生活に直結するので、浪費癖がある女性というのは敬遠されます。
妻がどんなに使っても大丈夫なぐらい稼ぐ、なんていう大志を持つ素敵な男性は希少です。
◇同世代がどんどん結婚していく現実◇
30ともなれば、同級生の半分は結婚しちゃってます。
それについてゴッドハンドKは、「ああ、相手が見付かって結婚できて良かったね」と割と他人事。
「焦るというより、自分が年々老けていくのを実感して、将来子供ができた時に体力がついていけなくて構ってあげるのが辛かったりするんじゃないかなーと考えると寂しくなる」だそうな。
んむー。
どうも熱さが感じられませんね。
でも、心の中で女性を求めているのは確実です。
冷めた感じに見える男性の情熱に火を着けるのは、女性からの積極的なアプローチだと思います。
結婚というリアルな選択には、冷静さも必要ですど熱さも必要です。
熱くなれそうな相手には、ガンガン行きましょう!