こんにちは
癒やし系霊能師の凪です
この冬最強の寒波がやっと弱まったと思ったら
また明日から寒気が入り込むらしいですね
明日は、二十四節気の最も寒い時期「大寒」です
大寒とは・・・
1月20日頃(2017年は1月20日)、および立春までの期間。
小寒(寒の入り)から数えて15日目頃の日を言います。
冬の季節の最後の節気です。。
寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。
小寒から立春までの30日間を寒の内といい、
「大寒」はそのまん中にあたります。
寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われます。
また「寒仕込み」といって、
寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を
仕込むのに最もよい時期とされています。
寒の水 寒の内の間に汲んだ水のこと。 この時期の水は、 雑菌が少なく体にも良いとされてきました。 また、長期保存に向いているとされ「寒の水」で 作られた味噌、醤油、酒は腐らないといわれています。 中でも、寒の入り(小寒)から9日目に汲んだ 寒九の水は薬にもなるといわれるほど良質とされ、 酒造りにおいて最高の酒ができるといわれています。 |
大寒卵
「大寒」に生まれた卵を食べるとその年の金運がアップされると言われています
二十四節気とは・・・
全体を春夏秋冬の4つの季節に分け
1年の長さをを12の「中気」と12の「節気」に分類し、
それらに季節を表す名前がつけられたのです。
日本では江戸時代の暦から使われています 。
大寒卵は、ネットではほぼ予約終了みたいですが、
もし予約受付してる所を見つけられたらラッキーですね
寒の内が終われば立春です
春はもうすぐそこまで来ています
元気に春を迎える為にも、
体調には気をつけたいですね
最後まで読んでくださってありがとうございます