こんにちは~
癒し系霊能師の凪です
昨日、友人の用事に付き合ったあと、
時間がそれなりに空いたので、ドライブしようという事になり、
千葉に行ってきました
アクアラインが通行料値下げしてくれているままなので、
千葉は行きやすいですね(消費税分は上がりましたが)
「崖に観音様があるらしいよ」の友人の一言で、
行き先決定
『崖の観音(崖観音)』で知られている、
千葉・館山の、普門院 船形山 大福寺(真言宗智山派)に行きました
この観音様は、地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して
山の岩肌の自然石に十一観世音菩薩を彫刻したと言われているそうです。
上の方にある、朱塗りのお堂まで登ります
ヒィコラ言いながら辿り着きました
最初の建立は、西暦717年ですが、
火災や土砂崩れ、地震などで何度も建て直しされて、
今のお堂は、昭和元年に再建されたそうです。
なので、わりと新しめな感じでした。
白い紐は、写真のもっと手前にある棒(ちゃんとした名前はわかりません)から伸びているんですが、
何かの法要をやった際のモノのようです。
紐の途中に袋がぶら下がっていて、中に賽銭が入ってました。
何の意味があるのか、興味深かったんですが、
わざわざお寺の方に尋ねるのも何なので、謎のままです
こちらが観音様です
不遜ながら撮らせて頂きました
ちゃんと、撮らせて下さい。もしもダメなら撮れないようにしてくださいませ・・・と言いながらシャッターを押したらちゃんと撮れたので、
大丈夫なんだと思います
肩から下しか写ってませんが、お顔自体が確認できなかったんです
磨耗が激しくて、表情などがよくわからくなってるらしく、
薄明かりで金網越しだと、全然わからなかったです
実際は、下記のようだそうです
『石龕(せきがん:石の厨子)をつくって像容を浮彫りにした磨崖仏(まがいぶつ)です。
像を覆う観音堂が断崖の中段に飛び出すように建てられていることから、
一般に「崖の観音」とよばれ親しまれています。
像高は131cmで、舟形の光背を背に二重蓮華座の上に立っています。
磨耗が激しいので表情はよく分かりませんが、
頭上に菩薩面を刻み、左手に水瓶(すいびょう)を持つ様子や、着衣のひだなどが確認できます。』
ー大福寺 HPより抜粋ー
海が眼下に広がって、気持ち良い眺めですよ~
この山が「船形山」と言います。
船の形をしている・・・んでしょうね。
崖観音様をあとにして、
更に南下して行き、館山城址に行ってみました。
ここには、復元されたお城があるんですが
・・・時間が遅くて閉まっていました
実は、前にも行った事があるんですが、
その時も遅くて閉まってたんです
行動起こすのが遅い時間だったので仕方ないですね
ここは、桜の木がたくさんありました。
ほとんど散ってましたが、先週末はさぞかしお花見で賑わったでしょうね
陽が暮れると、お店もほとんど閉まるので、
本当はピーナッツソフトクリームを食べたかったんですが、もう閉まってました
以前食べたら、めっちゃ美味しかったんですよ~
今度は早めに行って食べます
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