天皇陛下に歌（ＣＤ）を聴いていただけた経緯。

天皇陛下に歌（ＣＤ）を聴いていただけた経緯を話します。

教員免許を持っていて
元中学教師の僕は
上京して家庭教師センターに登録したところ
プロ講師上級に認定されました。


作曲が得意だったことと当時音楽事務所に所属していたこともあって
プロフィールに音楽関係に携わってることを書きました。


新日本フィルやＮＨＫ交響楽団の
指揮者やコンサートマスター、ハープ奏者などのご家庭にも家庭教師に行きましたが、


作詞家であり、出版社の社長でもあった山中さんのご家庭を担当した時に
僕のプロフィールを見て作曲を依頼されました。

歌詞を見た瞬間にメロディーをつけるのが僕の特技なので、
一瞬でメロディーをつけて歌ったのを凄く感心してくれました。


山中さんは元早稲田大学剣道部主将で、同期の慶應大学剣道部主将が橋本総理でした。
山中さんが経営する出版社から橋本総理の本を数冊出しています。


２人は剣友であり親友で
この『願い』の歌詞が、

「天皇陛下の国民を思うお心に通ずるのでは」
と

侍従の方にお願いしてこのCDを天皇陛下にお渡ししたところ

「実に素晴らしい詩、メロディー、そして素晴らしいお声です」

とお褒め戴きました。

（ＮＨＫ放送合唱団でバスをやっていた経験もあるし、
当時は国立音大のアカペラサークルに歌の指導にいってたからね。）





このころはいろいろと作曲の仕事をしていて、
「君が代」を含む世界４２ヶ国の国歌をアレンジ、演奏してＣＤも出しました。


本名は「〇橋　和〇」と一部伏字にしています。

他にも、作曲活動としては、
「国際機器展」（幕張メッセ）の松下電器ブーステーマソングを
作詞・作曲して歌ったり、
ＴＶＫの深夜番組「Ｅ－ＪＡＮ」のジングルを担当してました。



こんなカンジです。


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