出産レポ②
出産レポ①は
「出産レポ①
」
3月4日(木)36週1日
00:00 抗生剤の点滴
相変わらず点滴の落ちが悪い…。
どうも針の入り具合が悪いみたいなのよね。
でも暗いから、途中から全然落ちてないことに自分で気付けず、
看護師さんが見に来てようやく分かる感じ。
30分くらいで終わるはずなのに、1時間半とかかかっちゃってた。
結局このあとの点滴のために、新たに針を右手に刺し直したと思う。
01:30 ブログ更新
5分ごとの陣痛が続き眠れなくてブログ更新→「陣痛? 」
02:00 NST
やっぱり張りは定期的にきてたからNSTで確認してもらう。
暗闇でひたすら記録していくモニターの紙がカサカサと落ちていく。
結構痛くなってたから仰向けで着けていることができず、横向きで測定。
そのせいなのか、そもそもがそうなのか、張りはそれほど強くはないそう。
でも実際に張ってる瞬間の時に助産師さんが見に来たときには、結構張ってるよね~と。
実際の張りが、記録の方にちゃんと出てないけど、この記録されてる小さな波が
実際のこの張りなら、やっぱりそこそこ強めに定期的にきてはいるね、ともう少しモニターを続ける。
04:30 子宮口2cm開大
陣痛はきてるみたいだから、と助産師さんが診察室で子宮口の開き具合をチェックしてくれる。
子宮口をグリグリされるのかなり痛い~~~
でも、まだ子宮口は2cmちょっと。
「う~ん、まだすぐお産にはならないわねー、とりあえず一旦忘れて寝ちゃって☆」
と言われる。
そんなぁ~~
忘れることも寝ることもできません…。
04:40 ブログ更新
心細く、夜中に報告できるところはココしかない~~とブログ更新→「おやすみ 」
結局眠ることはできなかった。
06:00 抗生剤の点滴
新たに確保した右手で抗生剤の点滴。
入れ直したあとは結構落ちがいい。
07:00 NST
陣痛の間隔は変わらないものの、少し強くなってきた。
そのため、長めにモニターを着けてることに。
8時に朝食が運ばれてきたけどモニター着けて寝てるから食べられない~~。
07:30 旦那ちゃんからメール
今朝はどんな様子か旦那ちゃんからメールが。
私の様子次第で会社に行くか行かないか悩んでるみたい。
どっちにしろ今日出産になりそうだし、陣痛が始まって苦しんでるならそばについてる方が
いいだろう、ということで自宅で連絡待ちをしてくれることに。
08:30 朝食
助産師さんからOKが出て、モニターを着けながら朝食を食べる。
もう痛みがかなり強くなってきていて、普通には食べられない。
陣痛の合間に弱くなった隙を狙って一生懸命食べる。
食べるのに結構時間がかかったと思う。
これが出産前のまともな食事は最後になるが、なにぶん朝食らしく納豆が出て、
しっかり食べちゃったんだけどそのあと歯磨きする時間もなく、お口がずっと納豆風味。
次回の出産があるならば、直前に納豆を食べるのはやめようと誓った(笑)
09:30 担当医の診察
9時過ぎになると先生も揃って、色々と今日の方針が決まるらしいと聞いていた。
すると外来が始まる前に診ちゃいたいから!と急遽診察室に呼ばれる。
そういや、私今日は本当は10時に10ヶ月健診に来るはずだったんだよな~~。
すでに陣痛が辛くて、診察室に行くまでの少しの距離も廊下の手すりで身体を支えながらで
急げない。
そんな私の様子をみた先生が、
「あれ??痛くなってるの??そりゃよかった~~~」
と悠長なコメント。
陣痛こないよりはいいですけどね…でも痛いんですよ
内診台に上がって子宮口をチェックしたけど、朝4時半とたいして変わっていなかったと思う。
「う~~ん、初産婦さんだよね?痛みには強い方?」
と先生に聞かれるが、
「弱いとは思わないけど、初めての痛みになるから分かりません~~~」
とワケの分からない回答をする私。
この質問をなぜ先生がしたのかの理由が、あとで身をもって知ることになる

「お腹に巻くモニターだと自由に動けないだろうから、下から赤ちゃんの頭に直接電極モニター
つけるからね。
子宮の張りの強さと赤ちゃんの心拍が正確に分かるようになるよ」
「その張り次第で促進剤使うかどうか決めるから」
と先生。
そんなモニターあるんですか???
へぇ~~~~~
その場でその電極モニターとやらを着けることになるが、
助産師さん達は「ここで着けるんですか??」と驚いている。
なんとか内診台の上でかなりグリグリされて結構出血しながら着けてもらったが、
「ここで着けたの初めて~~~」と助産師さん達。
先生の指示、ちょっと強引??
このモニター、私が破水済みだからできたことなんですよね。
赤ちゃんの頭に直接つけるんだから、そりゃそうだよね。
でも、私の場合チョロチョロ破水だったから高位破水だったと思うんだけど、
このモニター着けた時に子宮口側の部分を破膜させたことになるのかな…。
モニターの計測機械につなぐ用の管がお股から出てるまんまなので、
その状態でパンツをはくのがかなり大変だった。
なんとかはいて部屋に戻る。
09:45 分娩室に移動
さっきつけた電極の管とモニターをつなげるためか、もう分娩室に移動になる。
荷物ごとごっそりお引越し。
LDRではないんだけど、他に分娩室を使うお産がない(帝王切開はあるけど)からか
そこからは出産・回復までLDR状態で分娩室に居座ることになる。
分娩台の横に簡易ベッドを用意してくれて、防水シートをばっちり敷き、産褥ショーツに
産褥パッドの特大LLサイズ(オムツサイズ!)を当てて陣痛着に着替えて横になる。
電極の管もモニターの機械につないで張りと心拍をリアルにチェックできるようになる。
ベッドの上で旦那ちゃんにメールをしてすぐ来てもらうように連絡する。
10:00 促進剤を使うことが決定
やはり張りはすぐお産になれるほど強くなくて、促進剤を使いましょうと言われる。
10:05 促進剤使用の同意書にサイン
促進剤に関する説明を読んでサインしてくださいね、と言われるが、
すでに陣痛がかなりきつくなっていて、文章を読む力がなくなっていた。
でも読まずにサイン、ってのもイヤで助産師さんに代わりに読み上げてもらう。
納得して同意書にサイン。
旦那ちゃんの分はあとでもいいらしい。
しばし、分娩室でひとりになる。
10:10 大破水!!
ベッドに横になっていたら、突然生温かい大洪水状態になり特大の産褥パッドどころか
ショーツも陣痛着もびっしゃびしゃになり、ベッドの上の防水シートにも水たまりができて
しまうほどになる
びっくりして、ナースコール代わりに置いていった内線子機でナースステーションに電話する。
慌ててきてくれた助産師さんに手伝ってもらい着替えようとするが、別の陣痛着を着ても
同じようにぬれてしまいそうだったし、まだ破水は続いていてそれを受け止められるものが
なく途方に暮れてしまう。
電極の管を伝ってどんどん床に羊水は流れてしまうし、どうにもならない状態になる。
とりあえず上だけは持参したキャミソールを着たが、下はスッポンポンという、なんとも
有り得ない姿に
他の助産師さんにも、みだらな姿だわ~~とかかわいそうな姿だから何とかしてあげたい、
と言われる。
その間にも明らかに間隔が短くなった陣痛の波は来ていて、
その度に立ったまま分娩台につっぷして陣痛の波が過ぎるのを待つ。
大破水をきっかけに子宮の収縮が一気にすすんだようだ。
下もなんとか産褥ショーツと産褥パッドを新たに装着。
それでも管を伝って漏れてくるし陣痛を立ったまま耐えるのは無理になってきてるので、
陣痛のゆらゆら椅子に濡れ済みの陣痛着をぐしゃぐしゃっと敷いてその上に座ってみる。
スリッパは片方しか履けていなくて、もう片方を履く余裕もない。
10:20 陣痛1~2分間隔
まだ促進剤を使ってもいないのに、陣痛は一気に1~2分間隔に。
モニターの張り数値もこの時かなり高くなっていた。
いきなり過ぎでお腹も腰も痛すぎて言葉を発する事もできない。
助産師さんのリードのもと、陣痛の波がきたら
「鼻からゆっくり吸って~~、口から細~くフーーーとゆっくりギリギリまで吐いて~~~」
の呼吸法で頑張る。
陣痛ゆらゆら椅子で前に抱え込む姿勢だとお腹が痛くてたまらなくて耐えられないので、
抱え込む枕部分に手を引っ掛けて、なぜか後ろにのけ反るおかしな姿勢で陣痛に耐える。
10:30 昨晩の助産師さんが上がり
朝方に子宮口(2cm開大)のチェックをしてくれた助産師さんが夜勤上がりに分娩室に
きてくれた。
「今朝は私にとりあえず一旦忘れて!なんて言われてりーりーさんかわいそうなのよ~」
なーんて今日の私の担当の助産師さんに冗談を言っている。
まったくもー、忘れるどころか強くなりましたよ…
「じゃー頑張ってね♪」
と爽やかに上がっていきました
10:45 旦那ちゃん到着
旦那ちゃんはすでに分娩室にいる私にびっくり。おかしな姿にもびっくり(笑)
というか、旦那ちゃんがきても私はあまりの痛さに顔をまともに見ることも話す事も
できなかった。
旦那ちゃんも促進剤使用の同意書にサイン。
11:00 陣痛1分間隔か間隔なし
もう産むんじゃないか?というほど間隔のない陣痛にすでにぐったり感漂う。
椅子じゃ耐えられなくなり、助産師さんにすすめられて分娩台に横になる事にする。
11:10 子宮口3cm開大
はぁ??こんなに絶え間なく痛いのにまだ3cmとはナニゴトーーーー

すでにくじけそうなのに、まだまだ出産への道のりは長く続くのでした。。。
~出産レポ③につづく~

3月4日(木)36週1日
00:00 抗生剤の点滴
相変わらず点滴の落ちが悪い…。
どうも針の入り具合が悪いみたいなのよね。
でも暗いから、途中から全然落ちてないことに自分で気付けず、
看護師さんが見に来てようやく分かる感じ。
30分くらいで終わるはずなのに、1時間半とかかかっちゃってた。
結局このあとの点滴のために、新たに針を右手に刺し直したと思う。
01:30 ブログ更新
5分ごとの陣痛が続き眠れなくてブログ更新→「陣痛? 」
02:00 NST
やっぱり張りは定期的にきてたからNSTで確認してもらう。
暗闇でひたすら記録していくモニターの紙がカサカサと落ちていく。
結構痛くなってたから仰向けで着けていることができず、横向きで測定。
そのせいなのか、そもそもがそうなのか、張りはそれほど強くはないそう。
でも実際に張ってる瞬間の時に助産師さんが見に来たときには、結構張ってるよね~と。
実際の張りが、記録の方にちゃんと出てないけど、この記録されてる小さな波が
実際のこの張りなら、やっぱりそこそこ強めに定期的にきてはいるね、ともう少しモニターを続ける。
04:30 子宮口2cm開大
陣痛はきてるみたいだから、と助産師さんが診察室で子宮口の開き具合をチェックしてくれる。
子宮口をグリグリされるのかなり痛い~~~

でも、まだ子宮口は2cmちょっと。
「う~ん、まだすぐお産にはならないわねー、とりあえず一旦忘れて寝ちゃって☆」
と言われる。
そんなぁ~~

忘れることも寝ることもできません…。
04:40 ブログ更新
心細く、夜中に報告できるところはココしかない~~とブログ更新→「おやすみ 」
結局眠ることはできなかった。
06:00 抗生剤の点滴
新たに確保した右手で抗生剤の点滴。
入れ直したあとは結構落ちがいい。
07:00 NST
陣痛の間隔は変わらないものの、少し強くなってきた。
そのため、長めにモニターを着けてることに。
8時に朝食が運ばれてきたけどモニター着けて寝てるから食べられない~~。
07:30 旦那ちゃんからメール
今朝はどんな様子か旦那ちゃんからメールが。
私の様子次第で会社に行くか行かないか悩んでるみたい。
どっちにしろ今日出産になりそうだし、陣痛が始まって苦しんでるならそばについてる方が
いいだろう、ということで自宅で連絡待ちをしてくれることに。
08:30 朝食
助産師さんからOKが出て、モニターを着けながら朝食を食べる。
もう痛みがかなり強くなってきていて、普通には食べられない。
陣痛の合間に弱くなった隙を狙って一生懸命食べる。
食べるのに結構時間がかかったと思う。
これが出産前のまともな食事は最後になるが、なにぶん朝食らしく納豆が出て、
しっかり食べちゃったんだけどそのあと歯磨きする時間もなく、お口がずっと納豆風味。
次回の出産があるならば、直前に納豆を食べるのはやめようと誓った(笑)

09:30 担当医の診察
9時過ぎになると先生も揃って、色々と今日の方針が決まるらしいと聞いていた。
すると外来が始まる前に診ちゃいたいから!と急遽診察室に呼ばれる。
そういや、私今日は本当は10時に10ヶ月健診に来るはずだったんだよな~~。
すでに陣痛が辛くて、診察室に行くまでの少しの距離も廊下の手すりで身体を支えながらで
急げない。
そんな私の様子をみた先生が、
「あれ??痛くなってるの??そりゃよかった~~~」
と悠長なコメント。
陣痛こないよりはいいですけどね…でも痛いんですよ

内診台に上がって子宮口をチェックしたけど、朝4時半とたいして変わっていなかったと思う。
「う~~ん、初産婦さんだよね?痛みには強い方?」
と先生に聞かれるが、
「弱いとは思わないけど、初めての痛みになるから分かりません~~~」
とワケの分からない回答をする私。
この質問をなぜ先生がしたのかの理由が、あとで身をもって知ることになる


「お腹に巻くモニターだと自由に動けないだろうから、下から赤ちゃんの頭に直接電極モニター
つけるからね。
子宮の張りの強さと赤ちゃんの心拍が正確に分かるようになるよ」
「その張り次第で促進剤使うかどうか決めるから」
と先生。
そんなモニターあるんですか???
へぇ~~~~~

その場でその電極モニターとやらを着けることになるが、
助産師さん達は「ここで着けるんですか??」と驚いている。
なんとか内診台の上でかなりグリグリされて結構出血しながら着けてもらったが、
「ここで着けたの初めて~~~」と助産師さん達。
先生の指示、ちょっと強引??
このモニター、私が破水済みだからできたことなんですよね。
赤ちゃんの頭に直接つけるんだから、そりゃそうだよね。
でも、私の場合チョロチョロ破水だったから高位破水だったと思うんだけど、
このモニター着けた時に子宮口側の部分を破膜させたことになるのかな…。
モニターの計測機械につなぐ用の管がお股から出てるまんまなので、
その状態でパンツをはくのがかなり大変だった。
なんとかはいて部屋に戻る。
09:45 分娩室に移動
さっきつけた電極の管とモニターをつなげるためか、もう分娩室に移動になる。
荷物ごとごっそりお引越し。
LDRではないんだけど、他に分娩室を使うお産がない(帝王切開はあるけど)からか
そこからは出産・回復までLDR状態で分娩室に居座ることになる。
分娩台の横に簡易ベッドを用意してくれて、防水シートをばっちり敷き、産褥ショーツに
産褥パッドの特大LLサイズ(オムツサイズ!)を当てて陣痛着に着替えて横になる。
電極の管もモニターの機械につないで張りと心拍をリアルにチェックできるようになる。
ベッドの上で旦那ちゃんにメールをしてすぐ来てもらうように連絡する。
10:00 促進剤を使うことが決定
やはり張りはすぐお産になれるほど強くなくて、促進剤を使いましょうと言われる。
10:05 促進剤使用の同意書にサイン
促進剤に関する説明を読んでサインしてくださいね、と言われるが、
すでに陣痛がかなりきつくなっていて、文章を読む力がなくなっていた。
でも読まずにサイン、ってのもイヤで助産師さんに代わりに読み上げてもらう。
納得して同意書にサイン。
旦那ちゃんの分はあとでもいいらしい。
しばし、分娩室でひとりになる。
10:10 大破水!!
ベッドに横になっていたら、突然生温かい大洪水状態になり特大の産褥パッドどころか
ショーツも陣痛着もびっしゃびしゃになり、ベッドの上の防水シートにも水たまりができて
しまうほどになる

びっくりして、ナースコール代わりに置いていった内線子機でナースステーションに電話する。
慌ててきてくれた助産師さんに手伝ってもらい着替えようとするが、別の陣痛着を着ても
同じようにぬれてしまいそうだったし、まだ破水は続いていてそれを受け止められるものが
なく途方に暮れてしまう。
電極の管を伝ってどんどん床に羊水は流れてしまうし、どうにもならない状態になる。
とりあえず上だけは持参したキャミソールを着たが、下はスッポンポンという、なんとも
有り得ない姿に

他の助産師さんにも、みだらな姿だわ~~とかかわいそうな姿だから何とかしてあげたい、
と言われる。
その間にも明らかに間隔が短くなった陣痛の波は来ていて、
その度に立ったまま分娩台につっぷして陣痛の波が過ぎるのを待つ。
大破水をきっかけに子宮の収縮が一気にすすんだようだ。
下もなんとか産褥ショーツと産褥パッドを新たに装着。
それでも管を伝って漏れてくるし陣痛を立ったまま耐えるのは無理になってきてるので、
陣痛のゆらゆら椅子に濡れ済みの陣痛着をぐしゃぐしゃっと敷いてその上に座ってみる。
スリッパは片方しか履けていなくて、もう片方を履く余裕もない。
10:20 陣痛1~2分間隔
まだ促進剤を使ってもいないのに、陣痛は一気に1~2分間隔に。
モニターの張り数値もこの時かなり高くなっていた。
いきなり過ぎでお腹も腰も痛すぎて言葉を発する事もできない。
助産師さんのリードのもと、陣痛の波がきたら
「鼻からゆっくり吸って~~、口から細~くフーーーとゆっくりギリギリまで吐いて~~~」
の呼吸法で頑張る。
陣痛ゆらゆら椅子で前に抱え込む姿勢だとお腹が痛くてたまらなくて耐えられないので、
抱え込む枕部分に手を引っ掛けて、なぜか後ろにのけ反るおかしな姿勢で陣痛に耐える。
10:30 昨晩の助産師さんが上がり
朝方に子宮口(2cm開大)のチェックをしてくれた助産師さんが夜勤上がりに分娩室に
きてくれた。
「今朝は私にとりあえず一旦忘れて!なんて言われてりーりーさんかわいそうなのよ~」
なーんて今日の私の担当の助産師さんに冗談を言っている。
まったくもー、忘れるどころか強くなりましたよ…

「じゃー頑張ってね♪」
と爽やかに上がっていきました

10:45 旦那ちゃん到着
旦那ちゃんはすでに分娩室にいる私にびっくり。おかしな姿にもびっくり(笑)
というか、旦那ちゃんがきても私はあまりの痛さに顔をまともに見ることも話す事も
できなかった。
旦那ちゃんも促進剤使用の同意書にサイン。
11:00 陣痛1分間隔か間隔なし
もう産むんじゃないか?というほど間隔のない陣痛にすでにぐったり感漂う。
椅子じゃ耐えられなくなり、助産師さんにすすめられて分娩台に横になる事にする。
11:10 子宮口3cm開大
はぁ??こんなに絶え間なく痛いのにまだ3cmとはナニゴトーーーー


すでにくじけそうなのに、まだまだ出産への道のりは長く続くのでした。。。
~出産レポ③につづく~