来年度は他所が出来ないことをやりたい | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

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弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

今日で、ちょっとだけ一山越えて、ちょっとだけ精神的に余裕が出来てきました。


英語の予習が一つ減るのは、正直かなり気が楽。


それも、あまり解いていて楽しくない問題だったので。



来年度へ向けて、すでに始動をさせはじめた生徒もいます。今年度で最低限のベースを作って底上げをするという目的はだいたい達したので、ここからはどうやって点を伸ばして受験を戦える状態に持ち上げるのかという勝負。


寺子屋ふじかわの持ち味は、他所では出来ないことをやることにあると思う。


他所では伸びない子を、どれだけ伸ばしていくか。


そういう意味では、今年は苦労をした。正直いつ以来だろうという、数字の上とはいえ成績が下がったというのまで経験をする羽目に(泣)


で、来年度私はセンター英語をやらなければならないことが確定しているので、


二桁からの逆転勝利を目指す基礎センター英語


をやろうと思っている。



自分で言うのも何だけれども、これは私の得意とする授業だと思う。


ただ、条件が一つだけあってね。私に忠誠を誓って、きちんと指示に従うことが必要なわけだ。


指示に従った子達はみんなこれまで成績伸ばして合格していったし、従っているふりをしていたり、あからさまに従わなかった人間達は、まぁ、ひどい結果になったり破門になったりしたわけだ。


指示に従わなかった人間について責任を取る気は無いわけだ。



弱者には弱者の戦い方がある。


弱者が強者の真似をして勝てるわけがない。


正しくなくても適切な戦い方をすることが、弱者には求められるのである。



学校の英語の先生とか英語が得意な人には、英語二桁の子の気持ちはわからないから。



私、英語大の苦手だったし、今も決して得意でないからその気持ちがわかる。


だから、どうすれば英語が苦手な子が這い上がれるかがわかる。


それで、成績を上げてこれたわけ。



寺子屋ふじかわは、頭のいい子が来るところではありません。


学校や塾の勉強が上手くいっていなくて、苦労している人間の来るところです。



変わりたい真剣な思いさえあれば、未来はきっと開けていくはずです。










宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生


寺子屋ふじかわ

寺子屋ふじかわは、未来を紡ぐ場所です。



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