昼は何を食べてもいいというルールなので、久しぶりに鶏の唐揚げなんぞを食べて至福の時を過ごすはずだった。
・・・・・・・体が受け付けない。
スーパーの惣菜という、悪い油の見本をいつの間にか体が拒絶するようになっていた(二週間近く冷蔵庫に放置されていたからのせいもあるとは思うが)。
しかも、相棒が「緑のたぬき」
最悪の組み合わせ。
やはり、連日油を一滴も使わずに基本食材(もやし+白瀧+ニラ+シメジ+豚挽肉ちょっと)に何らかの味付けをしたものを食べる生活になれると、人間胃袋の耐性が変わるらしい。多分、強い意志を持って禁酒に臨めば体が受け付けなくなるのかも知れないが、食事制限は出来ても酒だけはやめられない。
さて、寝よう。
まだ、仕事がてんこ盛り。