ガネーシャの置物を描いてみました。
ザクッとね。
鉛筆でラフスケッチです。
ここが肝心なんですよ。
ここで全てが決まる。
次にペンで描きました。
顔が細長くて初見と違うイメージです。
本日の注意点。
* ラフ画を大事にする。
紙面の中の配置。
被写体パーツのレイアウト。
これらによって初見のイメージ、その物が持つ雰囲気の基礎が作られる。
自分の描きたいことをラフ画の段階で上手く捉えることで、
その後イメージ通りに描けるかどうかが決まるのである。
ゆえに先のラフ画は失敗である。
私のイメージを表したものではないからだ。
ラフ画をいくつか描いて、その感覚をつかもうと思う。
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