動物園と水族館どっちがスキ? ブログネタ:動物園と水族館どっちがスキ? 参加中

 動物園。昔は好きだったなぁ。でも、“サファリパーク差別”ってありません?あ、要は、子供の頃の思い出としての動物園じゃなくって、なんか大人になってからワイワイ、サファリパークにドライブに行って、ホントにホントのライオンに近過ぎちゃうくらい近づいて、どうしようってな思い出があるか、なしか、で。私、なくて。なので、なんか、その手の話題ふられて「ちぇっ」みたいな(笑)。記憶が…はは。
 というのはさておき、私は大きくなってからは水族館の方が好きになりました。クールで、涼を感じるし、あのユラユラ感がなんとも…。
 最近疲れてるのかなぁ、水族館にも行きたし。されど、自宅で水族館的癒しを得られるならなおよし。という怠惰な理由で、買ってみました『HOLOHOLO』。エビです、エビが入ってるの。スカーレットシュリンプだって。カタカナにすると、なんか美味しそうですが。メンテナンスフリーってコピーも…、なんだか…(でも、ホント、エサも水換えもいらないんですよ)。
 つまり、アレです。昔でいうシーモンキー(古っ)やカブトエビ(カブトガニじゃないですよ)みたいなもので、小さな小さなプランクトン風のエビを、アクリルケースの中で飼うという、アレ。でも『HOLOHOLO』は、もっと深いんですよ、これが。
 なんでも、このキット自体が生態系を再現してるそうで、このケース、海水、植物、砂、そしてエビだけで、完璧な循環を構成しており、これに何を足しても引いても、そのバランスは崩壊してエビさんたちは死滅してしまうという…。なんせ、頑張れば8年生きるそうですが、生態系維持の難しさを説明書に記載するあたり、オトナなリスクヘッジなのか???とか思ったり(笑)。
 さておき、この『HOLOHOLO』を眺めつつ、今日も頑張ろうとか、今日は頑張らない、とか、そんなことを考えながら、ボンヤリとエビに癒される今日この頃でございます。(了)


メンテナンスフリー癒し系エビちゃん☆ちっちゃいエビちゃんが泳ぎ回る不思議なBOX【HOLOHOLO】メンテナンスフリー癒し系エビHOLOHOLO

帯津良一・帯津三敬病院名誉院長推薦、出版記念講演・青木新門『何のために生き、死ぬの? 意味を探る旅』(地湧社)。