皆さんこんばんは。
今回は誰しも起こりうる心のざわめき。この人苦手かも・・・<遭遇編>をブログテーマにしていきます。
全部で3回に分けて<遭遇編><対処編><解決編>でお送りします。
生活していく上で人と関わっていく事は避けれないですよね。
第一印象から苦手な感じを味わってその人と話したり一緒に行動するのは時として心の負担になります。
なぜこのテーマにしたかというと、今日心理カウンセラーとは別の仕事で出会ったのです。
私が苦手な方。
もちろん心理カウンセラーの仕事をやっている時は苦手とか得意とか全然感じないで向き合えるのですが、私も一人の人間として苦手な方いるんです。
でも初対面でそれを感じとってしまった時は、気づかないフリをします。
自分の良心が訴えかけてくるんです。
「初対面でその人がどんな人かなんて解らないんだから判断するのは早いよ」って
その通りだと思う反面、客観的に考えてみて人間には防衛反応っというものがあるのだから、自分が傷つかないように信号を感じとるのは当たり前だと感じるのです。
さあ丁度私の心の中で会議が行われてるので自分自身の心理をカウンセリングしながら進めていきます。
今回その苦手な方をAさんと名付けます。
Aさんとは一緒に3回仕事をしました。
初対面から苦手な感じは受けていたのですが、取りあえずあまり考えないようにして仕事を一緒にやりました。
1回目に会った時に感じた私の信号は何だったのか・・・
思い出しました。Aさんが初対面の同じ立場の人に対する愚痴や嫌味を私に話してました。
初対面の人に初対面の人間の悪口を言うのは良い感じがしないのはもちろん、根本的に信用できないし怖いんです。
怖いってなんでしょう・・・
つまり良く知らない人と距離を縮めるためや、自分の評価を上げるために同じぐらいの立場の人間の悪口を言えるっということ・・・
つまり
Aさんが目障りと思った時点で自分に対しての悪口を言うんじゃないかという恐怖。
だいぶ認知(イメージ、思考)が偏ってきました。
2回、3回まだまだAさんとの日々続きます。
対処編へつづく・・・