※再アップ!感情への処方箋 | 無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

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とんがり帽子感情はイメージの反応にすぎない

こちらでも書きましたが、

感情は、自分自身ではなく、

自分の中に何か根拠があるわけではなく、


外側につくり出したイメージに対する反応です。



これって、なかなか「なるほど!」って
理解できないっすよね。



たとえば

ある人にムカつく言葉を言われたとします。



「うざい!」


なんてね。



このとき、意識は


耳で聞くとても不快な音。

キンキンとした神経に障る音

ドロドロと胸をムカつかせる音

を感じています*ムッ*



「うざい」という言葉自体の内容や意味

その独特の波動に対しても

反応していますmuka



相手の、憎々しい表情

目の感じ、口角の歪んだかたちを

視覚は感じていますうざい



「うざい!」


と言われた事実に、たくさんのそういった

情報が入っています。



それらの一つ一つに触れたとき

反射的に感情が、ドォオオオーっと怒

出てくるのです。




しかし、それは

そのような情報(イメージ)として、
すでに知覚してしまっているからなんです。




「口角の曲がったかたち」

     ↓

 「不快・憎々しい」

     ↓

「不愉快・頭にくる」



というように、視覚で捉えた情報を

自動的に、ちがうイメージにすり替ていく...



このすり替えが、ものの1秒くらいになされるので、
自分でやっていると思わず

自動的に感情は出て来ちゃいます。




だから、感情が自分自身がつくりだしたイメージ

に対する反応だということに
気づけないのです。




そこから脱するには、

五感で感じるものに対して、

もっと自覚的になってみることです。




「ややっ!口が下方に歪んでいるなー」


「これは怒りや不快な感情のサインであるのかなー」


「そのように自分は感じているってことねー」


「あっ!だから、いまわたしもなんか胸がムカつくんだ」


「わたしいま相手の表情に反応しているんだねー」



ってなかんじでね。




「〇〇であると感じているのかなー」

なんて、意識的に観察できると

感情に対して客観的な態度が成長していきます。




すると、そのつど生じる感情に
さほど左右されない心が育ってきます。



感情そのものは成長しないですが、
感情に対する心構え、態度は
育てていくことができるのですよハート①




感情が自分だ

というのはまやかしです。



感情は自分を代弁しているわけでも

自分を表しているわけでもないのです。



イメージの刺激に対する、反射です。




ってなことを知っているだけで

ちょっとね、感情を観察できるような

意識が育っていくのだと思いますはーとはーと