行動すること | 無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

量子場調整®は、無意識の潜在的な力を引き出す画期的な技術です!
過去の習慣やトラウマが崩壊し、新しい習慣が身につき美しくなる能力、健康になる能力が高まります。
噛み合わせが整い、小顔効果、プロポーションの変化など美容面にもうれしい期待ができます。



昨年、銀杏が鮮やかな黄色に色づく時期に


心理カウンセラーとしてご活躍されている矢野惣一さんが


いらっしゃいました。

矢野惣一【幸せな家庭を築く心理学】






瞑想をしていたら、


白金台の銀杏並木の映像が浮かんできたということ。






不思議に思ってネットで検索してみたら


こちらにたどり着いたということです。






矢野さんは、カウンセラーとして大活躍されていらっしゃいますが


現在は癌のリハビリの状態で、休養されているということです。






万全とはいかない身体を抱えながらも


仕事に対する情熱と、人に対する熱い思いが


伝わってくるようでした。








水泳をやってらしたということで、


身体は均整がとれていて、バランスがよく


男性的な精悍な風貌でいらっしゃいますが、


感性はとても女性的なのかしら、と思いました。






休養中のお身体に


銀杏の鮮やかな黄色が視覚に与える影響力のように


少しでもお力になりたいと思いました。




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癌など重篤な症状の場合でも


癌を形成する「場」に対して、
姿勢や臓器や細胞など多角的な
観点からアプローチし


再発防止に役立ちます。






わたしのクライアントさんは、


けっこう症状の強い方が多いのですが




「こういった状況にならなければ、出会えなかった。


 これまでのプロセスは無駄ではなかった」




というように、おっしゃっていただけることがよくあります。






もちろん、健康であることに越したことはないし、


病気になったことがすべて必要性があった


という、良くある正論は言いたくはありませんが、




人は、そのように最悪なものでも


肯定し認めることによって


はじめて、未来へ前進することができる、


と思うのです。






否定することから、


ものごとを変えることは難しい。








まあだからといって、




「それはいまあなたに必要なことなのー」




という言葉には、どこか不正直な面があると思うのですが。






必要性というのは誰もわからない


そんなことは簡単に言えるもんじゃない




と思います。








「あのときああだったのは無駄ではなかった...」




と過去を振り返ったとき、
はじめてもたらされる認識で



現在渦中にいる方にそう説得するのは


どこかにごまかしがないか?


と思うのですが。






現在問題の中にいる方は


いまできることを、判断しないで


淡々とやっていくことが
最善のできることなのだと思います。






本来は、もっとできるけど、


できないことにフォーカスしないで


できることをきちんと評価する。






症状に悩んでいる方でも、


どうにかしたいとネットを検索して来てくれる、という


実際に行動に移すこと自体


すごいことです。






思うだけでなく、行動しているわけです。


思いだけでなく、行動が現実を変えていく力になります。





思いだけではまだまだ不完全。


実際にやってみるというアクションで


その思いがかたちになっていきます。






矢野さんが、瞑想でキャッチしたイメージに沿って行動し


白金の銀杏並木を現実化されたように。






今年は、行動的でありたいですね歩く歩く