ど～けぇ、まめなんけぇ
さてさて、つい最近ぶち嬉しい事があったんよ。
なんと・・・以前から気になっちょったバイクを
譲ってもらえる事になったんよ。
これがね、とにかくぶち格好ええんよねぇ。
見て見てこれ～
うひょ～ぶち格好ええ
これね、ホンダのカブなんよねぇ。
フルカスタムしてあって、もうイジルとこないくらい。
で、先日我が家にやってきた。
ほじゃが・・・ヘルメットがねぇ・・・・
以前乗りよったビック･スクーター
ヤマハのマジェで、これにあわせてヤマハの
ヘルメットじゃったんよね。
ホンダのカブにヤマハのヘルメット・・・さえん
と言うことで、リメイクすることにした。
先ずは、下地つくり。
ペーパーで、元のペイントの表面を削り落とす。
で、今回少し遊び心を入れてみた。
鉄じゃないヘルメットなのに、
いかにも鉄で出来ちょるように見せたい。
一つ目は、あたかも鉄板を溶接したように
見せる為、プラスティックの板を、
ホットガンで暖めて貼り付けて、
これを溶接したように見せる。
貼り付けが完了したら、塗装の前準備、
マスキングっす
マスキングが終わったら、第一段階の
サーフェーサーで下塗り～
ほで、ここからが腕の見せ所。
いよいよ、ジャンクっぽく仕上げるけぇね
先ずは、先に貼り付けたプラ板に
パテで、鉄板溶接したように加工して、
それと同時に、錆た感じを出す為に、
パテをスポンジで周辺にペタペタと塗りつけ。
一晩乾かせたら、本塗り。
今回は、戦車をイメージして、
ダークグリーンにしてみた。
前日パテ盛した部分は、こんな感じ
ここにも、実は少しこだわりが・・・
溶接経験ある人のみ分かるんじゃけど、
上の面の溶接は比較的滑らかに。
縦と下の部分はゴツゴツした感じに。
これね、溶接したとき、溶接した部分が
重力で垂れるような感じにしたんよね。
まぁ、経験者しか分からんところじゃけど
さぁ、いよいよ汚なげに仕上げて、
ジャンクっぽくして行くでぇ
強化プラスティックで、錆びるはずないのに、
錆びた感じに仕上げていく。
うわぁ・・・きっちゃなぁーーーーー
でも、これが狙いじゃけぇね
錆び錆びになったら、取り外しちょった部品を
取り付けて仕上げ。
お～ええ感じじゃぁ。
これで、あのカスタム・カブにばっちり合うわぁ。
バイクのナンバー登録早よしよっと