回游エリア:回游準備中


早めに眠って、すでに起床し、家族回游の準備をしています。

基本的に、qpひとりなら

回游が決まってから15分以内に出発できるよう、

常に最低限の物がパッケージされた状態になっています。

それはあくまでもひとりだったら、のハナシ。


家族だとそうはいかないようで。


寒いかもしれない (寒いわけないじゃん、冷房慣れしてないだけ)

暑いかもしれない (それは娘とヲットが汗かきなだけ)

汚すかもしれない (赤ちゃんはいないでしょ!)

靴はショートブーツも持って行こうか 

         (子どもはスニーカーがいちばん歩きやすいよ)

ま、車だからトランクあるしな (何泊するんじゃ?1泊でしょ)

飲み物とおやつとあと薬を持って 

            (だいたい出先で調達できますって)


ふと見たら、着替えやら荷物やら薬やらCDやらで

リビングいっぱい(笑)

なんだか夜逃げ(出発は朝だけど)っぽくなってきました。


今夜は、渋谷のセルリアンタワー 東急ホテルに宿泊。

東京回游では2番目に宿泊が多い。

ママがいつも泊まっているホテルに泊まりたいというオーダーだったから。


本当は、定宿の新宿のサザンタワーにしようかと迷った。

でも、直後にまた来るし、家族の思い出は残したくなかった。

なぜなら、仕事回游の時は完全に仕事&個人モードだから。

それから、家族で『トライベックス』には絶対行きたくなかったから。

モーニングでさえも。 深い理由あって....(笑)


娘にとって、大きめのホテルとしては

ウエスティンホテル東京、ザ・プリンス パークタワー東京についで

3つめのとなる。先のふたつは小さかったからほとんど覚えていないだろうな。

セルリアンタワーは、ベルボーイ&ガールさんたちがフレンドリーで

とてもきちんと対応して下さるので、好きなのだ。

あとは朝食のビュッフェが大好き!

あとはいつも朝刊に黙って日経を入れてくれるので嬉しい。

ま、明日は違うだろうなぁ(笑)


サービスを受けるって心地いいな…という体験を、

なんとなーくでいいから感じてもらえたら親としてはうれしいなと思う。いわゆるサービスとかホスピタリティって、自分が受けたり感じた経験がないと、他人に施せない!って思う。


海辺の漁師宿もそれはそれでとても好き。

去年はそんな人情や風情に触れたから、

あえて今年は渋谷のど真ん中の軸の違うところに振ってみた。


「ママがあなたぐらいの時は、ずっとこの東京で暮らしていたのよ。

こんなにビルもまだたくさんなかったし、スモッグでちょっと煙っていたけれど。」

と、夜景を見ながら話すつもり。


なんだか、昨日のプレゼンテーションネタとだぶるなぁ。



はふーん、それはそうと。この荷物どうする?

ひとりの方が、気楽だよぅ。