2017 PGAショー その3
さて今回のPGAショーでも↓
正面でのピースサインは
日本シャフト←クリック!クリック!
さんの名物広報マンである栗原氏。
その横に写ってらっしゃいますのは日本シャフト代表取締役で在らせられまする酒井様でございますれば!!
今回もいろいろな場面でいろいろなお方に助けていただきましたが、日本シャフトさんもまさにその中のメーカーさんでしてですね・・・
単純にお世話になっていたら申し訳ありません!って事でブースの設営のお手伝い。
そんなお手伝いの最中にお宝も発見されるワケでして・・・
つい先日、ルーク・ドナルド選手が使用を発表したJPX900のTOURアイアンが置いてありまして悶絶。
とてもJPXのシリーズと思えないほどに↓
切れ味鋭そうなフォルムでしてですね・・・
実際に打ってみると、ややボールが上がるかなぁ・・・って感じはしましたが、やはりソリッド。
ドロー、フェードが楽に打ち分けられてコントロール性抜群!
さすがミズノ!っと言われるだけある、やや高音の残る打感は受け継がれておりました。
以前、やさしいMPのシリーズといえばH5になるかと思いますが、それよりは全然ハードスペックに感じます。
日本でもフォージドアイアンは発表になってますがこのTOURは売るのでしょうか?
ちょっとMPとバッティングしそうな感じではありますね。
日本では2月中旬に売り出す↓
クリーブランドRTXウェッジ←クリック!クリック!
もありました!
このV-MGは↓
その名の通りにソールがV字になっておりまして、とっても抜けが良い!!
このソール形状を見ると↓
同社から発売されているスリクソンの
Z965アイアン←クリック!クリック!
を思い出しました。
このアイアンのソール形状も、極端に狭いのにV字ソールになっていて強烈に抜けが良かった印象がありました。
このアイアンはもうすでに発売中ですが、どうしても地面から打ってみたくてDEMODAY会場でもわざわざ打ちに行ったほど。
やっぱりこういうV字ソールは接地面積が小さくって抜けが良いですね。
しかもこのZ965アイアンはソールは薄くても、ヘッドの肉厚を全て下に集めた形状になっているのでボールも比較的によく上がります!
打ってて気持ちいいアイアンなんですが・・・・っていけませんね。ウェッジに戻りましょう。
抜けの良さはそのままコントロール性の良さに直結してまして↓
ネックの太さがいかにもクリーブランドって感じがしますが・・・
上げる、転がすが容易に出来るコントロール性能もさることながら、驚いたのはそのスピン性能!
ファーストバウンドからキュ!っとスピンが入る感じはとっても好印象!
アメリカのタフなコース設定が生んだウェッジらしく、シリアスプレーヤーの要求に全て応えているウェッジに感じました。
発売が待ち遠しいですね!
ちょっと目をやると↓
こういうのが何ともアメリカンじゃないですか・・・
何見てもカッコいいフロリダの大規模試打会でございます。
カッコいいといえば↓
初めてこのカート・・・というか手引きカートのエンジン付きと申しましょうか・・・
ゴルフボード←クリック!クリック!
というのを体験しました!
運転は前にあるハンドルで全て行いまして↓
親指付近にあるアクセルを指で起こすと直進します。
ハンドルを曲がりたい方向に倒すと車体も曲がるのですが、その際に体重をかけるように曲がるのでかなりアクティブに運転してるように見えます。
んでもって結構なスピードが出るんですよ!コレはアトラクションとしてもちょっと面白かった!!
これがゴルフプレーと上手くくっついたら、若い世代のお方もゴルフを始めてくれるキッカケになってくれたらって思いました。
次回に続きます!
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