⑨フェニックスロック Dragon Ashがトリ!スッゲエ~一日だった。アオーレ長岡 | シュミちゃんの「塵壺 新報社」

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越後長岡藩・軍事総督の河井継之助の諸国旅日記「塵壺(ちりつぼ)」(“ごみ箱”)に因み命名。
雑記、映画批評、まちづくりやものづくりのプレゼン、官民、教育機関、メディア等への批評、提言を
新潟県長岡市を軸に記述します。

この「フェニックス・ロック・フェスティバル2015」新潟県長岡市 アオーレ長岡 10/24 Sat)、いよいよ最後のトリは、フェニックス・ステージDragon Ash
たぶん、以前1度、「音楽と髭達」(国営越後丘陵公園・長岡市)で観てると思う。

彼等も迫力あるね。
音楽性は相当変化してる。しまくってる。
パンク、ハードコアの方向へ。
そういう驚き、衝撃があった。
何もかも重厚になってるし、何か芸術性を感じるというか。
ギターギターの外人の演奏も目を見張る。
しかし、あの上半身裸の男性ダンサー裸の二人はインパクトあるよなあ~
ありまくるなあ~
異化的な効果を出してて。
古谷氏は、どういう意図があんだろう。

割れんばかりの歓声と熱狂メラメラに包まれ、演奏が終わるが、当然の如くアンコールの大絶叫へ!!
そして、再びメンバーが登場。
2曲を披露してフィナーレを迎える。



いやあ~ 長くなりましたが、ほんとスゲかったって。
スッゲエ~一日だったグッド!
俺の歴史に残るな。刻まれるな。こりゃ。ずっと冷め遣らぬだったもん。
はずかちいリストバンド、いつまでもして。
やってくれっじゃねえかスタッフもアーティストも市内外、県内外から来た観客も。
この「アオーレ長岡」に、この時ばかりに、非常に大きな意味を感じた。

ロックなんてと、冷やかに引っ込み思案なこと言ってねえで、赤ちゃんから、じさばさまで体感してもらいたい。この自由な空気。雰囲気をね。勿体無い。
はっきり言おう、ロック、パンクが分からなくたってもいいんさ。
この熱気で一気に若返っから。老いに足を突っ込み出してるこの俺がそうだもん。!!
行こて~にひひ
みんな行こう!!

それとね、全体を通して思ったのが、やっぱ皆プロだから、そこが違うというか、安定して音を響かせて、聴耳かせてくれる。
このライブの利点はまた、身近だということ。
3つのステージが功を奏して、それぞれにリハも楽しめる。
これが本番ではさらにどんな音になるんだという興味が倍増する結果に繋がってるのだ。

でもね、一番は、「アオーレ長岡」の立地、構造でしょうかね。
JR東日本上越新幹線駅・長岡駅から徒歩歩く3分程。
例えば、首都・東京からは、新幹線で90分で来れる。
周辺にはホテル、飲食店が多数。「アオーレ長岡」にはセブンイレブンコンビニとグリーンモスモスバーガーが。
野外ライブのように、殆ど天候に左右されることはない。
けれども、ちゃんとナカドマという外界に繋がりを持つ素敵な空間がある。
建物が超斬新。マジで。
また、新庁舎(長岡市役所)であるということ。開かれた。
ここは昔、越後長岡藩・牧野家の長岡城城があった所。
越後長岡藩軍事総督・河井継之助も大参事・小林虎三郎(米百俵の教育思想)も山本帯刀も白峰駿馬も…皆行き交ってた。

それで、雪だるまもアオーレ長岡で開催してほしいすよね。
一大ライブイベントを。
雪がある中で開くのもそりゃ素敵じゃないすか。意味のあること。そう思いませんはてなマーク
それを活かして。
そういう発想を、長岡市の官民、森市長に求めたいところ。頼むぜおいビックリマークにひひ

締めに、「フェニックス・ロック・フェスティバル2015」に来て、分かったのは、俺ってやっぱロックやパンクの乗りが好きなんだなということ。
実は若い頃から心の奥に強い憧れもあったりするのだ。
自分には全く表現できない世界だから。嫉妬に近いもんだろうなあ~。
なので、音楽でなく、他のジャンルで、生きてること自体で自分はロックしようみたいな。
大袈裟だけど、ロック魂を持ってブッ飛ばしてファンイベント行くぞと。
それが俺のロックスカル【ハート】
カッコつけてんじゃねえよの世界だよねにーーーーー。

完☆

フェニックスロック・フェス(新潟県長岡市) 当日のリポート!!
スマホスマホで茶々っと撮って来ました矢印
どうぞご覧目くらはい!!



フェニックスロック・フェス ポスターのリポート
スマホスマホで茶々っと撮って来ました矢印
どうぞご覧目くらはい!!





ほんじゃねギター011

平成27年11月26日

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