先日の記事に、りんごさんからコメントをいただき、
自分でもブログでの表現について再考する部分があったので、
「噛みつき」について考えたことをまとめて書くことにした。
先日の記事⇒「かわいー」
あくまで、とても個人的で主観的な考えと対応なので、
考え方のひとつとして読んで欲しい。
まず、はじめに断っておきたいのはキューちゃんが
噛んだ相手に対して、当たり前だが、申し訳ないと思っている。
私が噛まれても痛いのだから皮膚の薄い赤ちゃんが噛まれたら
痛さは半端ないであろうこと、
キューちゃんも噛まれた経験があり、今でも
「○○くんに噛まれた」と言うぐらいなので、
他の子供も怖いだろうこと、
ご両親にも機会があるごとにお話をさせていただいていることなど、
ブログには記載していないが、思うところ、
実行していることはたくさんある。
ただ、敢えて噛まれた子に対しての対応や思いなどは
ブログに記載していない。
自分でもその理由を考えてみた。
その理由を述べる前に、キューちゃんの「噛みつき」を
園に聞いてからの経緯と私の「噛みつき」についての考えを
書いておきたい。
キューちゃんの噛みつきを知って、まず考えたのは
1.どうしたら噛みつきを止められるか
2.園および噛まれた親子に対しての対応
この2つだった。
まず、2.については園と相談するしかないので、
担任の先生、園長先生と個別に別途面談をお願いし、
家でできること、噛まれた親子に対してできることを相談し、
噛まれた親子に対しては、お互い様の部分もあるので、
園で出会った時に話をする程度に留めておくことで、合意。
正直、園で起こっていることにそれ以上
親が介入することは難しかった。
1.については、断乳や家でのスキンシップをとること、
話して聞かせること、などを園から提案されたが、
個人的に納得がいかない部分もあり、自分で書籍を読んだり、
ブログで検索したりして、調べてみたが、
具体的な対処法を見つけられず、
最後にずっと愛読しているブロガーさんに相談することにした。
愛読しているブログはこちら⇒「保育士おとーちゃんの子育て日記」
長くなったので、次回に続く。