8日午前5時ごろ、千葉県成田市の成田空港B滑走路上に、青色塗料が付いたこすり傷と金属片が見つかった。6日にエンジン下部にこすったような跡が発見された米デルタ航空280便、ボーイング747-400型機の接触でできた可能性がある。
 国土交通省成田空港事務所によると、滑走路のこすり傷は北端から約600メートルの地点に、長さ約5メートル、幅約50センチで伸びていた。金属片は1センチ四方で傷の中央あたりに落ちていたという。滑走路点検で空港会社職員が発見したが、運用に支障はなく、通常通り運用開始された。 

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