「お釈迦様の霊界通信「神道の鎮魂と仏教の悟り」で、
前世も輪廻も無い、と在りましたが、衝撃的なメッセージです。
スピリチュアルを信じているほとんどの人は
輪廻や前世はあると思っていますし、カルマが原因で不幸になると信じています。
どう理解するといいのでしょうか?」
*お釈迦様は、人間の生は悪いものと考えていて、人間が生まれるのは魂のなかにある
業の所為で、それは前世の執着なので、その執着や業がなくなれば、
前世も輪廻も無くなると説いているのですが、前述の高橋への霊界通信では、
もともと宇宙には、前世も業もないから、それは探求の対象にならないと言っています。
お釈迦さまは、今まで自分が考えていたことは無意味だったと、落ちこんでいるようです。
≪お釈迦様の御返事≫
そうです、縁起は、宇宙の限られた範囲のできごとであり、
万象を説明するものではありません。前世も輪廻も在りません。
そして、それを前提とする業もありません。
宇宙は、始めからすべて存在しているのです。過去も未来も在りません。
全ての出来事が同時に存在していて、人間の自我がそのつどそれを選択して活動します。
自我は選択するのであって、次の行為の原因ではありません。
とても難しいお話になります。私自身も完全に理解しているわけではありません。
生前の私が発見した「縁起」は、宇宙の一部の様相を観察したもので、
宇宙の原理と言えるものではありません。
詳細はいずれ機会を得て、久美子さんに霊界通信として伝えたいと思います。
お釈迦様の弟子という、おびんずるさんと高橋くん!
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