壱岐サイクルフェスティバル。
未だ決めきれずにいます。
そう!ホイール!
レイノルズ アタック クリンチャーにするか?
メカニコ MSL20WDTチューブラーで行くか?
もし、平地を単独走行するハメに陥ったら高速巡航性に優れたレイノルズか?
しかし、序盤の振るい落としの登りで速い集団に乗れねばソレも意味なし!
軽さこそが正義のメカニコなのか?
リムハイトはレイノルズ32ミリに対し、メカニコ20ミリ。
その11ミリの1.5倍・・・
して重量は?
より実戦に即した重量計測の為、タイヤ&チューブ本番に使用するモノ、クイックは同じモノを装着。
まずはレイノルズから。
リア780グラムの合計1420グラム。
その差600グラム!
裸のホイール同士の差なら400グラムだったのですが、タイヤ・チューブ・リムテープ分の差も加えると、ここまで広がってしまいました。
ここまで違えば自ずと答えが出てしまいます。
因みにクリンチャーのタイヤは耐久性等のバランスが抜群!ヴェロフレックスのセカンドグレードのマスター、チューブはコンチネンタルのブチル。
チューブラーは手加減抜きの決戦用ヴェロフレックス・レコードでした。
タイヤ&チューブのグレード侮れません。
故に決戦用!と思われたら。
にほんブログ村