だってココが一番酷いんだもんｗ
フリーを回転させると、ガサガサとした感触が・・・
グリスが切れてます。
実はボスフリーは触った事が無いのですが、イケる所までいってみましょうｗ
まずはハブシャフト、15mmのスパナを両端に掛けて回すだけ。
ここまではボスフリーもカセットフリーも違いはありません。
この状態でもハブベアリングの調整＆グリスアップだけは出来ます。
このトップギアの内側のパーツ、二つ穴が開いているのでカニ目レンチが入りそうです。
コレで良いようです。
どぅわー！なんなん？
この小さなベアリング！
今まで見た中で２番目に小さいベアリングです。
（１番はエルゴレバー内のヤツでしたｗ）
しかもこの数！！
グリスは抜け切ってザリザリです。
そお～っと持ち上げ・・・
ああ～～！！
反対側にも無数のベアリングが～
後で勘定しましたが、その数70個！
クラクラします。
コチラの方がまだサビてまではいませんね。
ハブにラチェットが付いてます。
くっ付いているベアリングにはまだグリスがあるのでしょう。
反対側から。
内部は大丈夫・・・かな？
このロックリングを回せばスプロケットが外せるのかな？
工具はありませんが
今は使っていない貫通ドライバーでガッツーン！と。
外れました～
この部分は何て呼ぶんでしょう？
ボス？
これがボスなの？
結構内部はキレイです。
フリーボディ、どういったわけだかココにはカンパのロックリング回しが合いました。
が、ウンともスンとも言わないので今回はスルーｗｗｗ
とりあえずワタシの腕で分解出来るのはココまでのようです。
各パーツを洗浄して、組み付け編へ続く！
続きを早く見たいな。と思われた方、下のバナーをクリックすると見れるようですよｗ