近隣の小路にも入ってみると そこには自分の住む街にはない風景がありました
城のすぐ近くなので 昔はそれなりの地位の人が住んでいたのかもしれません
さぁ、お腹が空いてきました!
メニューに限らず 厳原のいたる所で韓国語を目にします
街の中心や観光案内所では聞こえる会話がほとんど韓国語~~ ヽ(゚◇゚ )ノ
もとい
さつま芋で作ったろくべえにしようか 対馬地鶏のいりやきそばにしようか迷ったけど
鶏の出汁がきいたお蕎麦~
そうそう 対馬藩は10万石と言われているけど 実際はそれだけの穀高はなかったそうです
実際 この地を訪れてそれがよく分かりました
日本で3番目に大きな島でありながら 現在でも約9割が森林
残り1割の平地に人が住んでる島
ならば 10万石に相当する穀物を作る場所はないよね
外交の役割りが大きかったから10万石格を与えられていたんだそうです
考えてみれば対馬は苦難の連続でした
豊臣秀吉からは朝鮮に出兵しろと命じられ
徳川家康からは朝鮮通信使をよこすようにと命じられ
この島の祖先はどれだけ苦労したことか… (ノ_-。)
さぁ 次へ向かいます!
자, 다른 곳으로 가보자
釜山から対馬へ行く 出発編
対馬へ 朝鮮通信使を訪ねる
対馬藩主・宗家が住んだ金石城址と庭園
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