まずは百済時代の城郭・公山城(コンサンソン)を全部歩いてみることにしました
高句麗から攻め続けられた百済は漢城(現ソウル)からこの地に都を移します(475年)
その後 新羅にも攻められて扶余(プヨ)に移るまでの64年間 百済の中心だった場所です
百済滅亡後も新羅・高麗・朝鮮時代にも要だった場所のようで
現在残されている建物は朝鮮時代に改築されたものが多いようです
とはいえ 百済を感じながら歩いてみよう!!
百済の王宮址と推測される場所
こんな隅っこに王宮があったらすぐ敵に攻め込まれちゃう気もしましたが… ^^;
先ほど紹介したように広くて歩きやすい道もあるのですが ここからは城郭に沿って歩くことにしました
気がつけばいつもこんな道を歩いている気がします v v
この辺りの眺めは公州10景のひとつだそうです
曇っていることもあってどこか水墨画のような雰囲気
朝鮮時代には兵の訓練所でもあったようです
雨が降ってきたのでお坊さんに一礼しここで雨宿りさせていただきました
ただただ静寂
当日のなう記事
はこの時のものです
30分ほど待ちましたが結局雨が止む気配がないので 小降りになったところで再出発
発掘調査後にまた何かが再建されるようです
公州の街並みを360度見下ろしながら 百済を思い浮かべて歩きました
백제를 생각하면서 공산성을 다 갈었다 !
地図 コネスト
今回の公州めぐり
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