百済時代と朝鮮時代が交差する場所@扶余 | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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百済の遺跡が残る扶余(プヨ)
扶余



その百済の王宮址にやってきました



正確には「扶余官北里遺跡」というらしい



王宮址だけあってこれがかなり広いの!






王室に食材を供給するための地下倉庫
 




 
1988年から発掘調査を行い 建物跡や上水道、道路など多くの王宮址が発見され

2015年 定林寺址などと共にユネスコ世界文化遺産に指定されました

大きな建物跡は見つかっているものの

実際にはサビ城(王宮)がどこに建っていたのか解明されていないそうです

それもまたロマン

これら百済時代の遺跡近くには朝鮮時代の官庁も残されています


扶余東軒
扶余東軒




宿泊施設の客舎
客舎



礎石  建物の柱の下に置いた土台?
방형초석


さて、次に行きます!


왕궁지는 2015년 유네스코 세계문화유산에 등록되었습니다





地図 コネスト


今回の扶余散策

ソウルからバスで日帰り旅へ
百済ゆかりの扶余(プヨ) まずは定林寺址

扶余郷校に寄ってみる

「ソドンヨ」主人公・武王ゆかりの庭園

扶余名物 蓮の葉ご飯とお菓子




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